2017/10/21の話。

代々木VILLAGEにて『Salyu × 小林武史 Halloween Live 2017』。

01:River(by Joni Mitchell)
02:So Far Away(by Carole King)
03:Scarborough Fair(by Simon & Garfunkel)
04:エロティック
05:飽和
06:回復する傷
07:No Surprises(by Radiohead)
08:体温
09:Calling You(by Jevetta Steele)
10:HALFWAY
T0:The Girl from Ipanema(Sung by TOKU)
11:Smile(by Nat King Cole)
12:Close To You(by Carpenters)
13:Lighthouse
E1:to U

チケット予約時から運営の拙なさを感じつつも、難なくチケットが取れたので行ってみた。…とはいっても、整理券配布に並びたくなくて、入場開始後に代々木村へ行くというやる気の無さではあったが…。

イベント会場のバーへ入場すると、前方に幾つかの椅子席があり、座れないその他大勢は後ろに立つ毎度のスタイル。私は遅い到着だったのでSalyuの姿なんて全然見えない位置。ただ幸か不幸かコバタケ氏はちらちらと見えた。

Salyuはこのライブの一週間程前に東名阪クワトロツアーがあったが、名古屋と大阪では急性咽頭炎で不完全燃焼だった模様。次に控えていた六本木フリーライブも断念。…という状態の後のライブだったので、どれだけ復活しているか心配だった。けれど、発声に対する最大限の慎重さは感じたものの、危惧したほどの不安定さや声の不味さはなかった。普段通り後半に向けて上り調子になったし、一部の楽曲("09:Calling You"や"E1:to U")では声が乗った状態の歌唱を聴けた。Salyuの歌声としてこれで満足とは思わないが、病み上がり等々を考慮したら、悪くないライブだったのではないかと思う。というよりも、正直、声が回復不能な状況になってなくて本当に安堵した(私は最悪のことを想像する派)。これからもずっとSalyuの歌声を聴いていたいもの。

演奏者メモ。Pf:小林武史、Vo&Cho&FHr:TOKU。






2017.11.10 Comment:0 | TrackBack:0
幕張メッセ国際展示場9-11にて
『SAKANAQUARIUM2017 10th ANNIVERSARY Arena Session 6.1ch Sound Around. 』。

01:新宝島
02:M
03:アルクアラウンド
04:夜の踊り子
05:Aoi
06:シーラカンスと僕
07:壁
08:ユリイカ
09:ボイル
10:『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』
11:夜の東側
12:三日月サンセット
13:SORATO
14:ミュージック
15:アイデンティティ
16:多分、風。
17:グッドバイ
E1:サンプル
E2:ホーリーダンス
E3:新曲
E4:目が明く藍色

幕張2日目。
今回は諸事情あって幕張2days両日聴きに行った。
体力的に無理だと思えた2日目も何とかクリア。
今日は中盤Bブロック。真ん中だけあって昨日よりも音は良かった気がする。
幕張メッセクラスで音の良さを体感できるって本当に凄いこと。6.1chサラウンドとか突拍子もないようなことを着実に実現してくれるサカナクションの姿勢は素晴らしい。
最後はヘロヘロになったけど、やっぱりサカナのライブは楽しい。
来年も行くぞ!



2017.10.01 Comment:0 | TrackBack:0
幕張メッセ国際展示場9-11にて
『SAKANAQUARIUM2017 10th ANNIVERSARY Arena Session 6.1ch Sound Around. 』。

01:新宝島
02:M
03:アルクアラウンド
04:夜の踊り子
05:Air
06:シーラカンスと僕
07:壁
08:ユリイカ
09:ボイル
10:『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』
11:夜の東側
12:三日月サンセット
13:SORATO
14:ミュージック
15:アイデンティティ
16:多分、風。
17:ナイトフィッシングイズグッド
E1:サンプル
E2:ネイティブダンサー
E3:新曲
E4:目が明く藍色

幕張1日目。
一年半振りのサカナライブ、…にも関わらず最後方のCブロックという運のなさ。
とはいえ、Cブロックは人数に対してスペースが広くて、周りを気にせず楽しめた。
なので、結局は予想以上に良いイメージを持ったライブ。
幕張では今日だけの演奏となった本編最後の"17:ナイトフィッシングイズグッド"は本当に良かった。見方によっては世の中には素晴らしいものが溢れているのかも知れないと思わせる演奏。





以下は会場で貰ったサカナクションだけが載ったフライヤー。
こういう大きいフライヤーはライブ会場で貰っても絶対に折り目がついてしまって勿体ない。





2017.09.30 Comment:0 | TrackBack:0
東京宝塚劇場にて、星組『THE SCARLET PIMPERNEL』観劇。

久し振りに宝塚観劇。
思った以上に楽しい舞台だった。
観たことすら忘れてたけど、観劇中に初演の舞台を思い出した。
同じ場面になると安蘭けいさんや遠野あすかの姿が浮かんだ。
紅さんのパーシーは終始軽妙で、骨太な雰囲気だった安蘭さんと違って面白かった。
…にしても、改めて思うけど、人を見る楽しさは宝塚ならではだなー。
ハマると色々怖いけど、ハマると尚楽しい…。




2017.05.09 Comment:0 | TrackBack:0
杉並区立桃井原っぱ公園にて『西荻ラバーズフェス 湯川潮音ライブ』。

01:緑のアーチ
02:しずくのカーテン
03:新曲(映画"ターシャ・テューダー 静かな水の物語"より)
04:birch
05:長い冬
06:渡り鳥の3つのトラッド
07:光の中の家

青空の下でシオーネを聴くのは久し振り。
屋外の開放感と美しい歌声が程よく相俟った、楽しいライブだった。

"01:緑のアーチ”の久し振り感になぜか吃驚した。02:しずくのカーテン”の爽快感ある演奏を聴いて、私はこういう曲(ライブ)を聴きたいのだなーと思う。"03:新曲”は4月公開の映画"ターシャ・テューダー 静かな水の物語”の為に作った音楽とのこと。英詩で穏やかな優しい雰囲気の曲。”05:長い冬”は冬が去った今だからこそこの曲の冬っぽさが染みる。”06:渡り鳥の3つのトラッド”で吉野友加さんのハープに痺れてしまった。あんなに優雅で美しい音色なのにスゴい格好良い。”07:光の中の家”は、今日はこの曲のモデルになった祖母の家を改装した時にお世話になった親方がきている…と言ってから演奏。とても良い歌声。

MCは幾つかあったけど印象的だったのは…。
友加さんとは15年位前から演奏している。友加さんは妖精とか言われがち。私の若い頃のキャッチコピーは"振り返れば天使がいた"だった。天使と妖精。年齢を重ねると行き先は妖怪しかない。フジコヘミングさんや黒柳徹子さんみたいな妖怪になれたら本望…等々。

風と砂塵がスゴくて砂まみれになったけど、楽しいライブだった…(*´-`)♪





2017.03.19 Comment:0 | TrackBack:0
シアターサンモールにてスタジオライフ『エッグ・スタンド』観劇。

本公演では久し振りの新作。萩尾望都の同名漫画が原作。

忘れるから粗筋。第二次大戦中のフランスではナチスドイツの支配が広まっていた。踊り子として働くルイーズはラウルという名の少年を拾う。またレジスタンスのマルシャンは地下活動に対する取り締まりが厳しくなり、ルイーズが住むアパートの屋根裏部屋へ越してくる。三人は楽しく共同生活を送るのだが物静かなラウルには秘密があり…という感じの話。

静かで暗い。全体的に淡々としていて、盛り上がりどころがあるわけではない。逆にいえば、無駄な場面がなく全てが盛り上がりどころだったのかも…とも思う。観劇後に原作を読み返したが、舞台は物語から漂う哀しみや絶望なんかを更に感じることができた。やはり萩尾作品とライフの相性は良い。舞台上で作られた萩尾原作の持つ空気感をナマで感じられるのはスタジオライフならではだと思う。

芳樹ラウルは彼らしい淡々とした語り口でどこか人間ではないような浮世離れした存在。卵殻の中で心が死んでしまった愛も死も分からない未熟な少年…という感じ。久保ルイーズは愛らしく美しく、そして今回は若さ故の弱さと不安定さも垣間見えていて相変わらず良い女優だなと思う。笠原マルジャンは優しくて自分の無力さを分かってる登場人物達の中では大人らしい青年。ラウルに下した決断は彼なりの勇気。哀しみの代償の大きさを考えさせられる。藤原ロゴスキーは胡散臭い男を胡散臭く。奥田バスク爺は無駄に明るい存在がイコールあの芝居の中での癒しの存在。

今回はトークショー付。…といっても既に内容を忘れてしまった。倉田さんが司会で登場して作品への思いを熱く語る。十数年前から上演を切望していた。でも色々なタイミングがあって今回の上演となった。だが、却って今で良かった。一度書いた戯曲を会話劇にしたくてバッサリ削ぎ落とした。…とかそんな話。
トーク担当の役者は久保君、奥田君、芳樹さん、笠原さん、藤原さんの5人。夫々会話劇の面白さや恐ろしさを語っていたような気が…。奥田君が観客は愛している存在だが一番怖い存在、というようなことを言っていたのが印象的。



2017.03.10 Comment:0 | TrackBack:0