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東京芸術劇場にて月組『THE LAST PARTY』観劇。
芸劇中ホールは初めてです(小ばっか)。一見古風な劇場なんだけど、意外と観易い作りになってて結構気に入りました(でも次の機会が思い浮かばない)。
そんで下調べなしで行ったら五峰亜季さんが出てて吃驚したです。はい、完全にファン失格中です。タニ君のだけかと思い込んでたんで微妙に得した気分でした(つーか同じ演目をするコト自体知らなかったですよ…('A`|||))。うーん、久し振りに彼女の舞台姿を観られただけでも今回観に行った価値はあったなぁ…。
そんでフィッツジェラルドの半生を描いた本作ですが、途中眠い。もどかしさやら葛藤やらがテーマ(←勝手な解釈)みたいなもんだから致し方ないと言えばないのだけど。登場人物に感情移入といかないまでも好感を持てるだけで感想は随分違うと思うけど、今回は全く好感持てなくてね(脚本というか素材の問題)。でも最終的に印象が悪くないのは作り手の力量なのかな…と思ったりもする。何度か観ると深みが増すのかも知れないし、個人的な好みは抜きにして考えると、バウ規模だからこそ出来る味のある舞台だったとは思う。あと大和バージョンや初演と見比べると更に面白いのかも。
以下出演者の感想。先ずは久々感たっぷりの五峰シーラ。冒頭と最後にしか出ないけど印象に残る。包容力ある大人の女性。対外的に見る彼女のイメージそのままな役だけに、逆にどうなのかなぁ…と少し不安を抱いたんだけど、最後まで懐深い良い女で決めてましたよ。つーか演技するマユミさんを観て酷く懐かしく思った(ICARUS辺りが浮かんだ)。あとカーテンコールで踊ってる時はかなり楽しそうだった。彼女の本領はコレなのだと思うよ、本当に(→ショーに出してあげればいいのに←専科じゃ無理?)。涼城スコッティは自慢の娘で小さいのしっかり者。愛らしい雰囲気が出てた。青葉ローラは容姿が売りじゃない秘書。ダサイけど頼りがいがあって仕事ができそう。儲け役だからもっと欲張っても良さそうだけど、研5(?)でココまで出来ればまぁいいのかな…。彩乃ゼルダは暗いなぁ…。前半派手好きで後半心の病…。その間には諸々の苦悩がある。キャラとして好きではないだけに後半の抑えた演技の方が好き。でもトップ娘役がこういうタイプの役を演じるコトは珍しいと思うから、彼女にとってはいいステップになったとは思うのだけど。北翔アーネストはワイルド且つ知的なヘミングウェイで好印象。嘉月絵理のマックスはサスガな引き締め役でした。


それと日付が全く前後しているけど、月組絡みなので書く。
月組組長の夏河ゆらさんが退団されるとのこと。組長が退団Σ(゚Д゚)ッ!…と少し驚いたのだけど、まぁそれもあることなのか。うーん、どんな事情があるのかは知らないけれど、残りの宝塚人生も楽しんで欲しいなぁ…と思います。
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2006.03.25 Comment:2 | TrackBack:0
映画『デビルマン』を観た。強烈に詰まらなかった。2時間弱我慢した自分が偉いような気になった。如何に詰まらないかは以下参照(→映画デビルマンを徹底的に叩く!!)。デビルマンを観てから読むと断然面白いです。…とか言ってたら、最近肌に合わんなぁ…という映画を立て続けに観てしまって凹む。『卒業』『いぬのえいが』『血と骨』『スチームボーイ』とか。ありゃ、ほぼコニシナツカワ絡みじゃん…('A`|||)。

映画『ビートキッズ』に菅野七生役で出演してた相武紗季ちゃん、大変可愛いです。声もいい。いやぁ、久々にヒットした。今後の動きを見守ってみよう(→「Happy!」主演らしいし)。とか言って、本当は映画内で演じた「カンノクン」というキャラが好きなだけかも知れないんだけど(→小西さんの阿保みたいな感じか?)。で、軽く調べたら、星組の音花ゆりさんの妹だって。いや、音花さんの顔すら認識してないんで、どーとも言えない情報ではあるんだけど。二人は似てんのかな…と思いつつ、「ビートキッズ」自体も楽しい映画だったよ…という話。


以下、最近観た面白い映画とドラマ
ロバート・ルケティック監督『キューティ・ブロンド』
キンバリー・ピアース監督『ボーイズ・ドント・クライ』
マイケル・マン監督『コラテラル』
塩屋俊監督『ビートキッズ』
岩本仁志演出『女王の教室 スペシャル』
平山秀幸監督『対岸の彼女』
荻上直子監督『恋は五・七・五!』
森本功監督『いちげんさん』
勝間田具治監督『三国志 第一部 英雄たちの夜明け』
勝間田具治監督『三国志 第ニ部 長江燃ゆ!』
勝間田具治監督『三国志 第三部 遥かなる大地』

以下、最近観たそこそこ面白い映画
河毛俊作監督『星になった少年』
リチャード・アッテンボロー監督『ガンジー』
クリス・コーチ監督『オトコのキモチ』
バリー・ウォン監督『鉄拳高 同級生はケンカ王』
五十嵐匠監督『地雷を踏んだらサヨウナラ』
サム・ライミ監督『スパイダーマン2』
フランソワ・デュペイロン監督『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』
2006.03.23 Comment:0 | TrackBack:0
新橋演舞場にて『滝沢演舞城』観劇。

①:(つд⊂)ゴシゴシ

②:( ゚д゚)ポカーン

③:(゚∀゚)ナンダ?

④:(゚Д゚)ハァ?

⑤:( ゚Д゚)クサー

⑥:(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

⑦:ヽ(`Д´)ノサムイヨー

⑧:ゴ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!

以下、↑顔文字解説。
タッキーが格好良く踊っているのにスモークモクモクで影しか見えない①→変な演出だなぁと思ってると緞帳が下りてきた②→ジャニファンの様子を見ると通常と違うらしい③→装置トラブルだかで暫く待っててと館内放送④→そういや変な匂いがする⑤→場外に出て下さいと再び館内放送⑥→雨の中待たされるコト小一時間⑦→中止決定!⑧

つーことで開始30分程度で公演中止になりました。地下で小火ったらしいです。原因は舞台で使用した火らしいから、本当にアホです。あー、結局、優里さんを一目も見られんで終わったよ…。
ま、いいや。今日は来月観劇の為の予告編を観たと思えばいいのです。正直言うと最初の30分はそんなに面白くなくてですね、次回チケ売り捌こうかな…と不届きな考えが一瞬頭を過ぎった位でした。だってジャニーズ誰が誰だか全然分からないんだもん(→延々と自己紹介されても厳しい…)。あとは白虎隊、忠臣蔵、マジックショーなんかをやってた。あ、でも滝沢氏がビュンビュン空中を飛んだりしたり、若者が天井からスルスル降りて来るのは楽しかったですけどね。とか言って、それ観て思い浮かんだのは六本木ニューハーフショーなんだけど(←似てたよ!)。
そんな感じで観劇していたら…冒頭の顔文字解説に飛ぶワケです。今回の件、私は二回観劇する予定だったから別にいいんだけど(でも結構良い席だったからそれは残念)、地方遠征組や一回観劇組は堪らんだろうね…。会場付近でそう話している人達が結構いて気の毒でした。

TCAからもフォローの電話があったよ。偉いね。でもそこで逆に優里さんの様子を尋ねるの忘れたよ。優里さんは大丈夫だったんですか?と一言訊いときゃ良かった。あー、ファン失格。ま、もういいや。
そういやライフの青木君がいたような気がする。彼がいま金髪ならあれは青木君だった。彼はフツーに見ると美青年だね。
2006.03.22 Comment:2 | TrackBack:0
百花沙里さんのお茶会でした。
相変わらず爆笑話盛り沢山。こんだけ面白いせいか人数もやや増えていたような。研12にしてプチブレイクか(→違うだろうな←でもスカステ効果というのもあるのか!?)。登場の際に特別ゲストがいるっていうんで、隣でお茶会してる青空さんかと思ったら、本日観劇した朝澄のカヨコさんでした。モモさんが無理に引っ張って来たらしい。サスガに予想外で吃驚でした。でも同期愛を垣間見た気がした。
以下は何となく覚えてる話。ベルばらに関してはバスティーユ(市民)の話ばっかしてた。演出家から「お前はブルトーザーなんやから!」と言われて、勢いある強気な女市民になったとか何とか。あと自分の武器はナゼ斧なのか!?と言うことをかなり強く語ってた。結構気にしてるみたい。それから研1生二人と脇で小芝居をしてて、最近彼女らが芝居を持ちかけてきて嬉しいらしい。更にその内容を一部実演してくれて大変面白かった(→隣のピエールとか猫とか)。全ツはとにかく秋田。温泉で親切にしてくれた名も知らぬ小母さん、立樹さんと匂いに釣られてフラフラしてたら塩汁鍋に有り付けた話(あきたこまちの大きい鮭握りが美味しかったらしい)の二つ。韓国公演中で一番旨かったのは参鶏湯。ゲームの時には「軍神マルス!」と言った次の瞬間に「軍神マリコ!」とか言ってた…オ(゚Д゚)ウゥ…。うーん、他にも色んな所で大爆笑したんだけど、スーッと忘れ去りました…。
最後はモモさんがお見送り。毎度話すコトないですね。他の人は何を話すことがあるんだろうと思うよ。なので、お茶会で歌えばいいのにと言ってみた。したら、気楽にいいよ♪と答えてたんだけど、最後に「歌って欲しい曲手紙に書いてよ」と攻撃がきて会話終了(゚Д゚;)。私が手紙書くワケないって知ってて言ったのかな(→いや、ジェンヌに言われたなら勇んで書けよって話ではあるのだが)。うむ、一枚上手だ。でもお茶会で美空ひばりとかを熱唱するモモさん…かなり楽しそうなんだけどね。

つーことで半期に一度のお楽しみ会終了。いや、本当に楽しいのですよ、モモさんのお茶会は。でも時々自分が笑い過ぎなんじゃないかと思ったりもする。あんな笑っていいのかな…(失礼じゃないだろうか)。いや、いいんだよね。モモさん自身もまたバカな話をしてしまって…みたいなコトを言ってたし(→と自分を納得させてみる)。でも‘話そうと思っていた’フツーの話も聞いてみたくもあるんですが…。
2006.03.18 Comment:0 | TrackBack:0
SSTVで『Tower』のPVを観た。あれ…、「Salyuカワイイー!」とかって感想ばっか見てたから、どんな可愛いかと思ったらコレかいな…(;´Д`)。何かよく分かんないPVだなぁ…。見たまま書くと、Salyuがヘナヘナ踊り歌ってて、その後ろをベルトコンベアーに乗った人たちが移動する。うーん。Salyuは何かしらのタワーなのかな(→頭尖ってるしピカッと光るし)。分かんないね。曲自体はライブで聴いた時の方が楽しく感じたような。でもサビでコーラスが入るとまた違った厚みが出ていていいかも。

そう言えば、『熱血!スペシャ中学』が終わってしまったよ。何となくもう一年あるんじゃないかなんて勝手に思い込んでいたんで、いきなりの終了が少し寂しく思えてしまう(→SSTV的にはいきなりでもないんだろうけど)。今後見直す予定もないのに、結局一年間全て録画してしまった。緩い授業風景を眺めてるだけで、見てるこっちの心も緩くなれた番組だったんだけどね。

そんでライブツアーは横浜も六本木も行くコトになった…。にゃ、なんか密度濃過ぎだな…、と思いつつ、まぁそれも楽しいか。場所によってセットリストが違ったりして不思議なツアー。と言うか、吉祥寺が特別だったのかな(仙台も違ったみたいだけど)。吉祥寺の時に「peaty」聴きたいなぁ…と思ってたから、次で聴けたら嬉しいです。
2006.03.17 Comment:0 | TrackBack:0
東宝劇場にて星組『ベルサイユのばら フェルゼンとマリー・アントワネット編』観劇。
うーん…と、2回目です。前回の感想は気の迷いだったのかも。やっぱりベルばらはベルばらだな。この作品って、原作が抜群に面白いのだから、面白くしようと思えば絶対に面白くなるハズ。別の演出家に任せるのが難しいなら、バウで番外編みたいな形で、拾ってないエピソードを使って一つ舞台を作ってみればいいのに(→記念行事の一環としてでも)。劇団は10年、20年後も今の形で上演しようと思ってるのかなぁ…(思ってるんだろうね)。
どうしよう、書くことがない。じゃ、柚希アンドレでも褒めとこう。立樹アンドレが好演だった分、厳しいと思ったけど、いやいや、礼音君らしい真っ直ぐで若々しいアンドレでした。意外と彼女は声が通る人なのですね(マイク音量が大きかったのかな)。第一声で何となく引きつけられてしまいました。それと黒燕尾大階段の時は段違いに格好良いなぁ…。今迄ショーでは全幅の信頼(?)を置いていたけど、今回は芝居もいいね。あー、結構礼音君のコト好きなのかも知れない。でもでも黒燕尾は別の意味でしぃちゃんが格好良かったなぁ…、二人はある意味対照的で素敵だな。他は…、私は涼さんのコトを何とも思ってないのだけど、時々彼女の熱さを見て、この人のファンをしてたら楽しいだろうなぁ…と思う事がある(いっそ好きになってしまいたい→でもならない)。で、麻尋しゅんって誰?…と花舞う長安の時のも同じコト言った私ですが、わたるさんとデュエダンを踊ってしまう程に期待されている方なのですね…(顎割れ具合から檀ちゃんを思いだしたよ)。そう言えば、フィナーレがおかしい。折角トナミとわたるさんが哀しい別れで盛り上げてるのに、その後スグにロケットってどういうコトよ!? ココは瞳子さんなんかがしっとりと一曲歌って次に繋げるべきでは…。ロケットは素晴らしいが余韻が台無し。

…うむ、書くことないな…。

書くコトないからモモさんの感想も書いてしまおう(いずれモモ頁に行く予定)。
ばらの娘Aでは立樹氏と踊ってます。一見ダサめな白縦ロール鬘なのに、ナゼか人形のように可愛い。本当に砂糖菓子のように甘い雰囲気だなぁ…(これもモモマジックか!?)。通し役のカトリーヌは負のイメージが全くないのが凄い…と思う。本当に世間知らずのお嬢様みたい。世の中の闇の部分なんて全く知らなくて、考えるコトと言ったらオスカル様のコト…というような感じさえする。役作りとしてそれはドンピシャなワケで、モモさんが狙ってるのか自然にやってるのかは分からないけど、うまいなぁ…と思ったりする(褒め過ぎ?)。市民(女)はバスティーユで踊って(闘って)ます。序でに斧持って負傷もしちゃいます。衛兵隊を詰ったりして結構勇猛な女性みたいです(→ブルトーザー!)。あー、何だろう、バスティーユの場面自体、迫力のある場面であるからか観ていて満足度が高い。更に言うと庶民扮装がモモさんに非常に似合う(あの変な頭巾も)。フィナーレの薔薇の淑女は残念ながら登場時間が短い。ここは追悼の場面なんだってね。偽蝋燭を持って白いドレス。もう少し娘役が担える場面があればいいんだけど。パレードは下手側。輪っかドレスに慣れてないのか、大階段を降りるときに恐る恐るな感じがしたのだけど、それは気のせいか(気のせいかな)。あとパレードで銀橋に乗れてなかった。専科が多数出演してた故だろうけど程々上級生なのにね…(少し寂しい)。
2006.03.11 Comment:0 | TrackBack:0
アートスフィアにてスタジオライフ『ヴァンパイア・レジェンド』観劇。
Venomチーム千秋楽です。とは言え、連鎖ダブルキャスト公演なだけに千秋楽が4回もあるのね。藤原さんも千秋楽が続きますが…みたいなコトを言ってたけど、そうなると何だか有り難みが薄れる気がするようなしないような(どっちだろう)。序でに今日は松本君の誕生日だったらしく、役者紹介で名前を忘れた主宰が償いだかで紹介してました。会場から拍手を受けた松本君は照れたのかやや挙動不審ながら何度も頭を下げて可愛いかったデス。

それにしても笠原&曽世の絡みは本当に濃いなぁ…。最後のキスなんてドコ見ていいんだか目の遣り場に困ったですよ。曽世ジョージは後半の憔悴した陰気さが良かったような気がする。あと現代の小道具であるCD-Rが捌ける時に落ちてしまい転換時に袖に投げたりしてた(→微妙な処理だけど放置もいかんしね)。笠原ゼーリヒは安心して観ていられるヴァンパイアっぷりだけど、時々科白が胡散臭く聞こえるのは何でだろう(→笠原さんは善人ぽい喋り方が軽く聞こえる傾向があるような)。三上ヴェルトは綺麗な少年だ…。心まで綺麗に見えてしまう。でもだからこそ笠原ゼーリヒとはバランスが悪くて残念。関戸ペロドンはカワ(・∀・)イイ!あの目尻の愛らしい笑い皺は何なんだ…。ジョージはこんなに可愛いペロドンが近くにいるのにゼーリヒに向かなくても…(以下略)。藤原ラファンテンは所々笑いに走った部分もあるけど、場面を壊す程じゃないので楽しめました。寺岡将軍は奥田君同様に絶対将軍ではないけれど(貴族的→男爵系)、紳士的な真っ当さが感じられたので良かったです。篠田従者は髭面なのに舞踏会で女性役してて驚いた。
役替メンバーを差し置いて、やはり一番印象に残ったのは林エリザベス。子供を思う母性、子供を取られる寂しさと口惜しさ、貴族の気品、大人としての包容力…とかね、うーん、林エリザベスから切々と伝わってくるのですよ。私の中では林エリザベスが主役級に躍り出てた。あと舟見ゼーリヒママも微妙に訳の分からない役作りながら好きでした。

以前も書いたかな。挨拶が終わった後に各役者が役柄に戻ってポーズを決める絵的なラスト。あれ、格好良い。その作品の内容があの一瞬に凝縮されているようで大好きです。あれだけ写真に撮って販売してくれたらいい記念になるのに…と思うのだけど。
それと、ダブルキャストなだけにまた勝手に比べてしまいますが、今回はVice(及川&芳樹)の方が好きでした。及川さんの影響故か少年性が前面に出て(だからポーの一族を連想した)、ヴァンパイアの持つダークなお伽噺的雰囲気を素直に受け入れられた気がする。逆にVenomは18歳には見えなくて、そのアダルトさに当たってしまいそうになりました。

以下纏め。最後まで連鎖公演をする意味は分からなかったです(→セットの併用は見事でしたが)。ヴァンレジェの仕上がり具合なら、ピンで二週間程度上演しても全然いけたと思う。連鎖にしたコトで各チームの公演の絶対数が少なくなってしまったのはやはり残念。生ものだと言われる舞台は、回数を経る毎に生み出されていくモノも確実にあると思うので…。
2006.03.10 Comment:4 | TrackBack:0
アートスフィアにてスタジオライフ『DRACULA』観劇。
何度も天王洲アイルに行くのは嫌なので(遠いから)、ダブルヘッターにしてみました。あぁ…眠かった…。そんで再演時にも書いたけど、私はこの演目を再演する意義がよく分からんのですよ(→序でに言えば連鎖公演の意義も皆目分からんけど)。そもそも「DRACULA」って5年間で3回も上演するほど面白い芝居なのかな(・Д・)?。対外的にライフらしさをアピールするには適当だとは思うけど、でも劇中半分は退屈に思えるからなぁ…。ま、再演時に散々言ってるからそこら辺の話はいっか…。

以下は役者の感想。
岩崎ドラキュラは人間味がある(汗が出てるとかじゃなく)。何と言うか永遠の命を持ってしまった人間みたい。そして繊細な少年のようで、最後の選択をするに至る過程がまた切ない。ドラキュラ伯爵としては物足りない感もあるのだけど、部分的には見る所があったかな…と思う。あとワイヤー丸見えのフライング演出は不必要な気がしつつ、彼のマント捌きは本当に美しくて見惚れてしまう。姜ジョナサンは…、もう暢雄は暢雄だよねって感じ。究極の受け身芝居を見た気がした。それが嵌ればある程度見応えはあったのかも知れないけど…(微妙)。松本女中は花占いする姿がフツーに可愛い(子キンシーも可愛いが)。ツガニー人達は奥田君が一人やけに目立っていた。魔女達は綾小路家の人々を連想してしまいつつ、怪女っぷり満載で良かったと思う。駅の人々は何気に豪華で、端っこにいる三上君が格好いいと密かに思ってた(あの丸帽子が)。
Depthチーム。舟見アーサーは良い意味でも悪い意味でもこぢんまり纏まってた。舟見君の男性役は久々でその点では楽しめたけど、彼は抑圧された感情を出す時に一番魅力を発する人だと思うから、世間知らず風な貴族役は今一つイメージが違う。佐野キンシーは逞しくてとにかく真っ直ぐな感じ。牧島セワードは正に'いい人'そう。三上ミナは外見は大層綺麗だったけど、思ったほど魅力を感じられなかったなぁ…(→ミナという役自体が魅力的じゃないのかも。それと私の期待が大き過ぎた)。深山ルーシーは哀れさが際立っているので心臓に杭を打たれる場面がいきていた。倉本レンフィールドは安心して見てられる狂気っぷり。
Doomチーム。吉田ルーシーは可愛いなぁ…。あんだけ可愛いきゃ三人の男性に言い寄られてしまうのも分かる。吉田君ってライフにとって得難い人だ(→大切にしてあげて下さい)。及川ミナはサスガに安心感がある…かな。何より連鎖公演で両方主要な役を演じられる及川さんはやはり凄いと思うよ。笠原アーサーはいい人っぷりがナゼかやや胡散臭く見えてしまう…。いや、胡散臭いと言えば山本キンシーですね。何だろう、あの似非テキサス人は…。マッチョ感を無理に出してるような雰囲気で言動がおかしい。そして曽世セワードも少し胡乱。いい人さよりも小心者さを押した役作りかも。因みに芳樹&曽世両者の役作り、私は嫌いじゃないですよ。普通に演じると個性が没しがちな脇役に、自分なりの色をつける姿勢はとても良いと思うので。というか、そのお陰でDoomチームは眠くならなかったんじゃないかとさえ思ってるので。

両チームを観て総合的に考えるとDoomの方が面白く感じた。一見受け狙い的に見える役作りでも、その役だけを見れば、それなりに一貫性があったりする。上にも書いたけど、単調な芝居の中でアクセントとしての役割が出るなら、それはそれで良い効果だと思ったりもするので。
ま、それにしてもドラキュラはお腹一杯です(今後十年位はやらないでね>倉田さん)。どうせドラキュラ系を上演するなら、別のドラキュラ作品を上演したら良かったのに。そうもいかない事情があるのかも知れんけど。あー、他に何か書くことあるかなぁ…、うーん、別にないな…。
2006.03.04 Comment:0 | TrackBack:0
吉祥寺Star Pine's Cafeにて『Salyu Acoustic Tour 2006“close to you”』。
正直、私はライブハウスという存在に未だに馴染めない。強制的に買わされる飲物も硬い椅子も余裕のない空間も、何かを鑑賞するのに不適当だと思えるので。でもココがSalyuの原点的なステージで(Salyu曰く「思えば、初めてアンコールを貰ったのもココでした」ってね…)、しかも3年振りに立つというならゼヒ行かねば…って気持ちにはなる。でも本音を言うなら、クラシック系の小さなホールでやればいいと思う。前述した諸々の物にSalyuの歌声を邪魔されたくないから(→それも何か違うとは思いつつ)。
そんで今日はパーフェクトとは言い切れないながらも、内容的に大変良いライブだった。実際200名程度しか収容できない空間で客席とステージが非常に近い。自然、歌い手と客に一体感が生まれたりする。今回は確か定価が英世三枚なのかな…。稀少チケットだから私は多少上乗せしたんだけど、例え高くても何の悔いもない(→つーか元々の設定値段が安過ぎる)。それに見合だけの良いステージだったと思うから。

01:回復する傷
02:VALON-1
03:光りの束
04:エロティック
05:飛べない翼
06:体温
07:landmark
08:Dramatic Irony
09:Something
10:Dialogue
11:彗星
12:Tower
E1:風に乗る船
E2:to U
E3:Ave,Verum Corpus.

今回良かったのは「landmark」の前半と「Dramatic Irony」「Dialogue」「風に乗る船」。どれも今迄のライブで良いと思ったコトは少ない曲。アコースティックライブで普段とアレンジが異なるからなのかな…。それか疾走感ある曲だと気持ちが乗せ易かったからなのかも知れない。「Dialogue」なんて対話すらしてないんだけどね。でもナゼかとても心に響いたよ。
新曲の「Tower」は賛否ありそうだけど私は嫌いじゃない。仮に区分けが出来るのなら「perty」「彗星」路線の温かみを得られる歌だと思うので。私の中では「perty/砂」を聴くと、自然と‘春’が思い浮かぶのだけど(発売が春だったから)、続いで今年のこの曲も春にとてもよく似合う。それから6/8拍子を理解できないながらも、乗り易いテンポだな…という印象は持った。あとSalyuは一青っちのコトを「尊敬するシンガー」と言ってた(→でも歌詞は聴き切れなかったのでCDで確認してみる)。

それから自身の持ち歌以外を二曲披露。THE BEATLESの「Something」。他人の曲を(ピンで)歌うSalyuを初めて見た。へぇ…(・Д・)…やっぱ歌上手いね…。歌手に対して歌上手いって感想も失礼だと思うんだけど(←歌手なら上手くて当然だし)、ま、でも素直にそう思ったのですよ。ダブルアンコールの賛美歌は一音外したかな…と思いつつ、でも聴き慣れた曲なので尚更に耳心地良かったです。元は合唱畑の出身ではある人だけど、実際にクラシックの曲でも観客を酔わせる歌唱力だということを再確認できたのは貴重でした。

サポートメンバーはGt.名越由紀夫、Gt.清水ひろたか、Dr.あらきゆうこ。清水さんはコーラスも担当してた。Salyuの声を邪魔しない程良いサポートでした。

Salyu自身は…黒のワンピ姿で手首にユーティリティバンドを付け、白真珠かなんかの花っぽい髪飾り。髪は少し短くなってた…かな。Salyuに萌えたコトはないのに曲間で準備が整わず「ちょっと待って」と言う姿を可愛いと思ってしまった…。それと最後の最後で客席に向かって「愛します」って何度か静かに言ってたんだけど、心籠もった言い方で妙に嬉しい(←ココでも可愛いとか思ったらしい←…え…)。あと彼女は事ある毎に「ありがとう」を連発する人なのだけど、そんな姿を見ていると感謝の気持ちは大切だよね…と改めて思う。序でに「一緒に頑張ろうよ」とも言ってた。ファンを大事にする人って大好きだ。

ライブが良かったのでまたグッズを買ってみた。要らないと言えば全然要らない携帯ストラップ。絶対使わないと思うけど、まぁ今回も記念ってコトで。関係ないけど、品物入の紙袋がSalyu仕様で意外とカワイイ。今回はクローバーがイメージマークみたい。
2006.03.01 Comment:1 | TrackBack:0
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