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大したネタもないが、少し驚いたのでメモがてら書く。
うーん、録り逃さないで全部見られるかなぁ…。

9/15 24:50-25:45 日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」
9/15 24:30-25:00 NHK「POP JAM」
9/14 19:54-20:54 TBS系「うたばん」
9/ 8 20:00-20:54 テレビ朝日系「MUSIC STATION」
9/ 6 25:38-25:58 フジテレビ系「魁!音楽番付」
9/ 6 23:30-11:59 BS2「ウエンズデー J★POP」
9/ 7 18:00-18:29 BS-hi「ウエンズデー J★POP」
9/ 5-9 全国32局ネット「music>holic」
9/ 1 18:30-20:00 スペースシャワーTV「チャート★コバーン」
9/ 1 06:45-08:00 ABCテレビ「おはよう朝日です」

こ、これが、プロモーション活動というものなのか…Σ(゚Д゚)ドドーン!!!!
つーことで、現時点で公式サイトに載ってるSalyu出演テレビ番組の数々。
凄いなぁ、Salyuってば、地上波出まくりじゃん…(゚д゚)ポカーン。これが小林さんの‘売り出すぞ宣言’の中身なのですね。それにしても、こんだけの番組にSalyuを送り込める小林さんの力(烏龍舎の力?)ってスゴイ…。あ、いや、でも、こんなんで驚いてちゃダメなのかも。まだまだあるかも知れない。もっと大きなサプライズが。だってこのプロモーション活動は次作の「プラットフォーム」にも繋がっていくのだし…ね。

以下どーでもいい話。
オリコンのインタビューで、相変わらず「味付き卵が好き(キオスクで売ってるヤツとか)」と言ってるSalyu。そのキオスクで売ってる味つきゆで卵は、岩手県の株式会社第一ポートリーファームが作ってます。当地の岩手県ではこのマジックパール(商品名)が10個入りパックでフツーに売ってます。その昔、岩手の親戚の家でこの卵を食べ、ウ・・・(゚Д゚)ウマー!!!!!!! といたく感動したワタシ(→黄身が程よく半熟のウマウマタマゴなのです)。その様子を見た身内が未だに大量のマジックパールを用意して下さいます。ありがたやありがたや。でも大量過ぎて時々食べ切れないんで、Salyuにもパックごと送ってあげたいよ…と思ったり思わなかったり…。
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2006.08.31 Comment:0 | TrackBack:0
新曲『name』のPVがSSTVで先行オンエア開始。
今回は丹下紘希監督。「to U」と同じく、終盤までくすんだ色合い(セピア調)で進んでいき、最後にドドンとカラーに変化。基本的にSalyuが画面の真ん中に浮いて歌ってる。最後のカラー部分のオチはそのままSalyuが生まれたってコトでいいのか…(どうなんだ?)。他に目立ったのは、Salyuの髪が伸びていたコト(一部付け毛?)と化粧でしっかり顔を作ってたコトと大口開けて歌ってないコト。そんな感じで結構可愛かったよ>Salyu。ココだけの話、「tower」のPVよりは何十倍も綺麗なPVでした。

それから前回の文で「name」は真っ直ぐな恋愛ソングで戸惑うなぁ…と書いたんだけど、PVを見て名前を呼ぶというのはこういう解釈もあるのか…と思った。そういや「パパ」とか歌詞にあったかも。ちゃんとした歌詞を見てない状態なのにあんなコト書いて、自分の想像力の貧困さを改めて感じたり。

「ROCK IN JAPAN」の9月号に「name」絡みの記事が載っていて、そこのSalyuの写真が結構好きです。いや、あんまりSalyuの顔写ってないんだけどね。しかも変な衣装で変な化粧なんだけど。でもそんな意味が分かんない所が何となく良い。ああして部分的に見ると、Salyuも整った顔立ちしてんだね。そのうち手に入れよう。
そんで「VA」と「ROCK IN JAPAN」を読んだ。今回の「name」のインタビューでは、人との出会いによって自分を膨らませていきたい…というような趣旨の話をしてますね。つーことは、一青っちだけじゃなく、今後は他のアーティストとも絡んでいく可能性もあるのかな。あー、まぁ悪い影響じゃなきゃドンドン色んなモノを吸収して、それを歌に反映させてって欲しいっすよね(…と当たり障りのない話で締めてみた)。
2006.08.24 Comment:2 | TrackBack:0
宝塚バウホールにて宙組『UNDERSTUDY』観劇。

隣席に元宙組の月丘七央さんが座っていて、観劇姿勢の悪い私は月丘さんの脚を蹴らないようにと必死で逆に脚が攣りそうになりました…(゚д゚lll)アシナゲー。
そんで生徒に関しても公演に関しても前情報一切なしでの観劇(最近いつもそうだけど)。主演の七帆ひかる氏ですら、意識して見たのはタブン初めて。タイトルは「代役」という意味らしく、とあるパブに集う役者達の熱意と悩みが交錯する青春物語。途中で劇中劇が入り、シェイクスピアの古典的作品が織り込まれるワケですが、若手達がシェイクスピアの小難しい台詞喋ったって眠くなるだけですね。ただバウホール公演は若手の勉強の場でもあるワケだから、それが駄目だとは言いませんが。それから最後の決意は全く唐突で理解出来ないと思いつつ、人生の転機を描きたかったのだろうなぁ…と気持ちを収めてみました。

宙組を何も知らない私が見て、先ず目に留まったのは妃宮さくら嬢。ベテラン陣を除いて考えると、今回の出演者陣の中で一番上手いし一番可愛い。それほど登場場面は多くないけど、グロリアという人の生活環境、性格、癖…なんかまで伝わってきそうな的確な役作りと演技で、研4という若手なのが信じられないほど。今後宙組は妃宮さんをガンガン使った方がいいと本気で思いましたよ(ベタ褒めだ)。葉室マリアは随所で歌声を披露していて、とても綺麗な声だし、当然上手で、ワタシ好みな歌声に癒されました。同様に圧倒的な歌声を響かせてた和音ジュリアは、歌に関しては、他と比する必要もないほどに上手過ぎて、一人だけ別世界にいるみたい(それも良いか悪いか微妙だけど)。初主演の七帆さんは良くも悪くも癖のない役者に見えた。熱演が伝わり難いタイプなのかも。うーん、どこかで月船さらら氏を彷彿とさせる。でも見た目はスッキリと綺麗だし、いつか大きく飛躍する日も来るかも知れない(よく分かんないけど)。立、汝鳥、美郷のベテラン三人組は頼りない若手達の演技をしっかり引き締め引っ張っていて流石の一言。特に美郷グッドリッチの可愛らしさったらないね(特にパック)>タダのオジサン役なんだけどね…。

うーん、ま、そんな感じか。何にせよ、若手達が中心となった舞台だけあって、熱意の迸りみたいなモノは充分に感じられたので、それはそれで収穫だと思った(→カーテンコールでの七帆氏の爽やかな笑顔はそりゃ素敵だったさ)。それと、バウホールで観劇したのは本当に久し振りなのだけど(→ICARUS以来?)、あの程好い狭さの劇場が東京にもあればいいのに…とちょっと思いました。
2006.08.20 Comment:0 | TrackBack:0
宝塚大劇場にて星組『愛するには短すぎる/ネオ・ダンディズム!』観劇。

芝居の話。観劇中、サヨナラ公演とは到底思えなくて、果たして湖月ファンは納得しているのかな…と余計なお世話的なコトを考えてしまった。内容は正塚調の軽めのラブコメディとややサスペンス。船上という閉鎖的な空間が活きてるのかどうかすらよく分かりません。実力のある役者二人のダブル主演バウ公演というのが最適当な舞台だった気がする。確かにラストはサヨナラっぽいけど、それだけってどーなのでしょうね。…でもその点を抜きにしたら(←それが一番大切なのだが)、それなりに面白い舞台でしたが。
この芝居で一番実力を発揮していて一番芸達者なのは安蘭アンソニー。もう、上手すぎて上手すぎて感心しきり。あんな微妙な台詞と間と三枚目キャラでよく客席を沸かせられるよね。この芝居は瞳子さんの上手さを見せ付ける為にあるのかと一瞬錯覚してしまいました。更に同時に未沙氏の芸達者振りにも感心したんだけど、でも二役の必要性は皆無だよね(ウメと共に混乱したさ)。礼音フランクは気障過ぎて驚いてしまったが、見慣れると濃ゆさで他のキャラを圧倒。百花さんはダンサー役では必ずスリット付衣装でチラリズム満載だったが、サスガに彼女はエロいんだかエロくないんだか判断つかない。でもそんな所が可愛かったりした。あと痩せたのか筋肉が付いたか分からないけど、二の腕辺りがムキムキしてた気がするんだが…(気のせいか?)。和デイブは若手だろうにしっかり者風。夢乃スコットは若手だろうにコミカルな味付けが出来ていて芸達者風。

ショーの話。これは花組で上演した「ダンディズム」の焼き直し…もとい、ネオバージョンなのですね(知らなかった)。大階段に男役が勢揃いするOPは確かに文句なく格好いい。それにわたるさんの歌声の中に真矢さんの歌声なんかが思い出されて、密かに懐かしい。…が、如何せん男の美学だけあって娘役出てこねーっす。最近しぃちゃんの色気に相当やられてる(←でも注視はしてない)。リアルで隣にいたら唯一ドキドキしてしまいそうなタカラジェンヌかも。デュエットダンスでわたるさんとトナミ嬢のクルクルリフトは凄いね。というか、この星組公演で一番驚いたのは音花ゆりの大抜擢っぷりだよ。芝居でソロもあったし、ショーはなんとエトワールまでやってたよ。これは宝塚歌劇団がよく使う身内有名人便乗商法・・・つまり「相武紗季効果だ(・∀・)!」と勝手に思っとります。ま、それは置いておいて、音花さんの歌声を初めて真面に聴いたけど、ブレの無い芯のしっかりした硬く真っ直ぐ伸びる歌声だなぁ…と思いました ウタ(゚Д゚)ウメー。

つーことで、久々に本拠地の兵庫県宝塚市まで行ってきましたよ。特に何かに思い入れがあったワケではなく、旅行がてらフラッと。でも約5年振りに行った割にはそんなに懐かしさも感動もなく、こんなもんだっけ…とやや肩透かしを食らったのも事実。それは私の宝塚に対する思い入れが減ったからなのか…。
それにしても公演については、まだ書きたいコトは沢山ある気がする。…が、公演内容を覚えてない…。思い出したら、書き足すかも。次はバウホール公演、七帆ひかる主演の『UNDER STUDY』の話も書いてみる。
2006.08.19 Comment:0 | TrackBack:0
Salyuの話を纏めて書く。
先月末位から、湯川潮音を聴く為にSalyuを封印してたんだけど(→同時に2つのコトを楽しめないもので)、今日、久々にSalyuの歌声聴いたら、やっぱり落ち着く場所はこの声だよなぁ…と思った。

8/16にシブヤ大学の観覧申込み完了。仕事中にもかかわらず、気合い入れて10時にスタンバって申し込んだのに(クビだ)、まだ全然余裕で受け付けしてるじゃん。Salyuの生歌がタダで聴けるのにね…とファンの私は何となく勿体なく思う。それにしても受付終了後に文字化けメールが着て一瞬焦りました。

新曲「name」のジャケット写真が出てきましたよ。私が魅力を感じるかどうかは全く別問題だけど、とりあえず大変格好良い。ダメな所が出ないように、本当に丁寧に撮っている。私は緩やかな自然体チックな姿がSalyu個人のイメージだなぁ…と勝手に思っているのだけど(→ライブで焼売弁当の話を楽しくする姿とか)、写真一つで印象なんて簡単に塗り替えられるのね。あ、でも「風に乗る船」も似た系統だから、これ一つでSalyuのイメージが変化したなんてコトをいうつもりは毛頭無いんですが。

そう言えば、「name」の作詞はまた一青窈だってね。歌詞に文句があるワケじゃないけど、Salyuに真っ直ぐな恋愛歌われてもなぁ…と偶に思ったり思わなかったり。Salyuの声は日常の雑多な物を超越した高みにあるから、もっと包括的な視点の歌を求めてしまうのですよ(とか意味不明なコトを言ってみる)。えーと、例えば恋愛物でも「Dialogue」や「perty」のように抽象的なモノなら受け入れ易いのだけど…という話。ま、好みの問題ですが。

「地下鉄に乗って」の正式な予告編が完成したようで、「プラットフォーム」が特報より少し長く聴けた。あれ…なんか後半、劇的になってるんですが…。静かな前半だったから、こんなに歌い上げるなんて思わなかった。少し意外。あのまま静かに進んでくれたら良かったのに…と思いつつ、でも何度も聴いてくと良い曲だなぁ…と思う。映画の公開に合わせてCD発売するって話もあるようだし、そうすると短いスパンでSalyuの新曲を聴けるのかね。
2006.08.18 Comment:0 | TrackBack:0
湯川潮音の話(其の弐)。

NHK教育『トップランナー』を見た。
映画「リンダリンダリンダ」の印象から、勝手に天然系のふあふあした少女っぽい人を想像していたのだけど、時折、暗黒面のような雰囲気も覗かせる不可思議な魅力ある女性のよう。何にせよ、しっかりと自分の世界を持っている人なんだろうな…と思った。アイルランド留学の陰気な話も面白い。フツーあんまりそういうコトって表に出さないと思うんだけど、平気で言っちゃうんだね。アルバム「紫陽花の庭」は明るい雰囲気にしたいが為に昼間に曲を作るようにした…とか何とか。その発想が面白いね。確かに陽が出てない時間は余計な詰まらないコトを考えたりしてしまうのだけど。それから幼少の頃に作った曲を平気で紹介していて、それも面白かったです。

東野翠れん&湯川潮音共著『風花空心』を買った。
だって、50名限定で両著者のサイン入り販売って書いてあったんだもの…。そりゃ、つい、ポチッとな…とクリックするでしょう(→きっと中山可穂のサイン本を手に入れられなかった腹癒せだ)。届いた本の巻末に著者二人のサインが小さく綺麗な字で書かれていた。
読んでみて、内容的に別にどうというコトはないんだけど、湯川潮音の書くこの言葉達をリズムに乗っけたら綺麗だろうな…と思った。というか乗った曲を聴いてみたい。湯川潮音は日本語の美しさを知ってる人だろうから、そういう意味でも日本語の美しさを意識した本になってるような…(気のせいかも知れんが)。

7/12に放送された、NHK-FM『ライブビート』を聴いた。
公開録音ライブの様子を中継。神様ありがとう。「からっ風」の歌詞変えて‘NHK’を織り交ぜてたりして、なんか音だけ聴いてても楽しそう。いつかシオーネのライブにも行ってみたいなぁ…。
それと前回、シオーネのCDを大人買いをしようと書いたのだけど『逆上がりの国』だけ買えなかったよ…。どこのCD屋行ってもないよ。うーむ、廃盤ってどーいうコトだよ…スゲク(゚Д゚)ホシー。
2006.08.16 Comment:0 | TrackBack:0
夏休みは貴重な長期休暇なのに、多々ある一挙放送に悩まされた。

ドラマ「すいか」。少し前に再放送してたのを録り溜めた。「イグアナの娘」と共にDVD-BOX買ってもいいと思う秀作ドラマ(‘イグアナの娘’は買った)。前半で片桐はいり演じる刑事が、仕事を継続する基準…のようなモノを話すシーンがあって、それが特に心に残ってる。というか言ってるコトが尤も過ぎて、そうだよねぇ…と思わず頷いてた。やっぱり仕事ってその程度のモノだと思うよ。ま、それは置いておいても、東京を舞台にした牧歌的な風景が心に残るドラマだったりする。

アニメ「ワンピース」。一話が短いから、いつも三ヶ月に一度位に纏めて見る。単行本は毎巻買ってるから筋は分かってるけど復習も兼ねて。今回はロビン救出話がメイン。捕らわれの身であるロビンと対峙するルフィ。いやぁ…ルフィってば、本当に格好いいねぇ…。

北野武監督特集。夏川さん絡みで「座頭市」しか観たことがなかったので観てみた。うーん…、好きになる人がいるのは分かる…気がする。行く先が終わりしかないという美学も分かる…気がする。どの作品も同じような感想だけど、とりあえず「BROTHER」を推しとく。但し「TAKESHIS'」は他人の夢の話が極端に詰まらないという事と同じ理由で完全にダメでした。夢や精神世界は映像化しても楽しくないと思うよ。

アニメ「銀河英雄伝説」。実は身内が何十万もしたDVD-BOXを持っているのだが、自分用・保存用に録画中。まだ途中なので、全話失敗しないで録れるといいなぁ…。個人的には地味だけどデキル男のフェルナーが大好き。あとファーレンハイトも地味で好き。とか言いつつも、当然ラインハルトにも現を抜かしてみる。あー、こう見ると確実に帝国派なワタシ。

映画「STAR WARS」。もう、一挙放送すんなよ…。アニメ版入れて15時間位スターウォーズに縛られた。途中倍速で観たのに、本当に長かった…。次の日頭の中でダースベイダーのテーマ曲が流れた。それにしても、このシリーズでナタリー・ポートマンの魅力に気づいたワタシは何か間違ってるのかな…。

映画「Jam Films」。このシリーズは「Jam Films S」がズバ抜けて面白いんだね。他の二つでは「Jam Films 2」の小島淳二監督「机上の空論」ぐらいしか純粋に面白いとは思えなかった。SalyuのPVをよく作っている丹下監督の作品もあったけど、うーん…(コメント不能)。

アニメ「鋼の錬金術師」。面白いらしいね。録るだけ録ってまだ見ていないのだけど…。


以下、最近観た面白い映画。
クリント・イーストウッド監督『ミリオンダラー・ベイビー』
ショーナ・オーバック 監督『Dear フランキー』
小島淳二監督『Jam Films 2/机上の空論』
三木聡監督『亀は意外と速く泳ぐ』
林海象監督『罠 THE TRAP』
緒方明監督『いつか読書する日』
北野武監督『BROTHER』

キム・ギョンヒョン監督『同い年の家庭教師』
ペ・ヒョンジュン監督『彼女を信じないでください』
アンディ・テナント監督『最後の恋のはじめ方』
土井裕泰監督『いま、会いにいきます』
2006.08.13 Comment:0 | TrackBack:0
『コーネル・ウールリッチの生涯 上・下』
著作:F・M・ネヴィンズ・Jr、翻訳:門野集

伝記かと思ったら、数多あるウールリッチ作品の解説というか粗筋紹介が主でした。
著者のネヴィンズは約20年間、ウールリッチ財団の文芸著作権・法律顧問をした上に、こんな本を書くほどウールリッチが大好きだろうに、自分が認めてない作品に対しては大層手厳しい評価をしていた。面白いから少し抜き出してみる(これでもごく一部)。

「お粗末である」
「駄作である」
「支離滅裂な物語」
「杜撰な駄作」
「ほめられた代物でない」
「出来は最低に近い」
「このまま埋もれさせておくべき短篇」
「この救いがたい駄作はウールリッチ聖典の最大の汚点」
「唯一の長所はきわめて短いという点」
「五分もあれば読め、三分で忘れてしまう短篇」
「あまりの杜撰さに唖然とさせられる」
「この駄作の原稿料が$135というのはどう考えても高すぎる」
「ミステリ史上類をみないでたらめな似非推理」
「想像を絶するまでにおぞましい作品」
「読むことが自虐的行為とさえ思える作品」
「とてつもない悪文とプロット上の欠陥があふれている」
「噴飯ものの似非演繹推理」

フツーここまで書くかー(゚Д゚;)!?????
ネヴィンズはノワール的雰囲気のある小説が好みらしく、そういう作品には「傑作」と素直に讃辞を書くのだけど、それにしても貶し文句が多い本だなぁ…。面白さは各人の主観によって異なるから、どーとも言えないと思うのだけど。でもその点を抜きにしてみれば、ウールリッチオタクな人にとっては貴重だと思える評伝だとは思う。だってこの本読んでたら、またウールリッチ作品を読みたくなったもの。それから下巻の巻末に収録してある著作一覧と関連作品一覧、これ、本当に凄いね。これだけの為にでも漱石三枚払う価値はあるかも知れない。あー、どうしよう、そのうち買おうかなぁ…。

そういや、昨年、『黒い天使』の新訳が出たんだってね。本屋で見つけて思わず手に取った。うーむ、何となく躊躇いがあって買わなかったのだけど、いつか買いたいなぁ…(今スグ買え)。

関連サイトメモ
http://www.interaction.co.jp/topics/backnumber.cgi?cmd=yonouchi&idx=T1138346676&page=9
2006.08.12 Comment:0 | TrackBack:0
博品館劇場にて『花嫁付き添い人の秘密』観劇。

えーと、下ネタ大全開な舞台で大変吃驚しましたΣ(゚Д゚)ドーン。出演者って殆どが宝塚出身の人じゃなかったっけ( ゚д゚)ハテ?…と分かり切ったコトを思い返してみた。同じエロなら、直接的エロよりもチラリズム系間接的エロの方が好きな私としては、あの脚本には些か引いてしまう。でも客席は満席な上に大爆笑だったなぁ…。そりゃコメディだから笑えるけど、そもそも豪州人の恋愛観や怒りのツボなんて感覚的に分かんねっす。「ビバヒル」とか「オトコのキモチ」を想像したけど、あれはテレビの中の出来事だから面白がれるワケで…(以下略)。

優里さんは子持ち主婦のアンジェラ役。幸福で退屈な女性の象徴的存在に見えて、実は不倫なんかしちゃってどーたらこーたら…って役。あー、まぁ、今迄にない役だったから面白かったですよ。妙にテンションも高くてね。あ、そういや歌ったなぁ…。下ネタな歌。上手いとか下手とか思う前に、導入部分のナゼ男と寝なかったのかって話で、ココから歌うのかい…とまた引いた。風呂上がりバスローブ姿もあって、肩ら辺にキラキラ塗して水気を表現したのか細かい技使ってた。あとは飲めない酒を飲んでヘロヘロになったり、脚バタバタさせたり、(゚з゚)プーと頬を膨らませたり、不倫相手を牽制したりユリヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノホサチ、胸元が見えそうで見えない…とか腐女子的にはそんな所がチェック箇所だったような…。あと肝心のデコは一幕はOKだったのに二幕で髪型変えてた…余計なコトを…。
あれ…、もう、どんな舞台だよ…って感想だね。いや、感想にすらなってない。他の人も書く。好印象だったのは全然出番がない森ほさち。なんで二幕だけしか登場しないの…(そういう脚本だから)。久々に彼女の舞台姿を観たけど、未だに本当に綺麗だね。見た目大変可愛かったよ。独特の喋り方も健在で可愛いんだか小憎らしいんだか分かんないような役作りもサスガ。香坂さんもデキル女風な女性を好演してたような…確かに役柄も含めて男前な人だ。あと元男役が脚を晒しているだけで、見てはいけないモノを見たような気になってしまうのはどうしてだろうね>樹里さん。

あー、最後にフォローしておきます。この舞台は詰まらないんじゃなくて、馴染めないんですよ。下ネタに引いたのは蒲魚振ってるワケではなく、元タカラジェンヌが大勢出ている舞台で露骨な下ネタ連発!ってコトに引く…という意味で。だからフツーの舞台として観たら、それなりに良く出来たコメディと言える舞台だったと思います。
2006.08.08 Comment:0 | TrackBack:0
中山可穂著『ケッヘル』。

著作は全部読んでいるけど、熱狂的な好きなワケでもなく、でも新作が出ると期待するし、目の離せない作家の一人。中山可穂の凄い所は泥沼な愛憎迸る世界を書いたとしても文章や物語が大層綺麗な所。一文だけ見ると特出した印象はないんだけど、概観すると精緻で美しい文章…のような気がする。更に、情念情愛満載な物語でも何故かストイックな感じすら漂うのは何でだろうね。また各小説の主人公が私と気が合わなそうな点も含めて(特に熱帯感傷紀行の人)不思議な作家です。

今回は作風をやや変えてミステリ風な味付けをしていた。そこが今迄と違って取っ付き易い第一点かも。ただそのミステリ部分はやや中途半端な収束の仕方なのだけど。筋の話はさておき、個人的にはアンナ、蟹沢、よし子、成人後の直道…のエピソードをもう少し書き込んでくれたら完璧だったと思う。でもそんなことすると物語が冗長になって本筋が散漫になってしまうのかね。あと、どーでもいいネタなんだけど、「クラブチラリズム」とか「性獣(注:原文通り)」とか甘栗関係でクスリ笑いをした。中山可穂は甘栗明的小説も書けるのかな。別に読みたいという意味でもないけど。

『ケッヘル』が直木賞取ればいいのに的な発言をどこかで見て、それが実現したら大変素敵なコトだなぁ…と思った。だけど冷静に考えると、例え候補に挙がったとしても、粗というか抜けが多々あって(それが確信的なものだとしても)選考委員が勇んで落としそう。…とか思ってたら、中山可穂は『花伽藍』で一度直木賞候補になっていたのね。じゃ可能性が無いわけじゃないのか。

更に関係ない話だけど、『ケッヘル』を読んでる最中に湯川潮音にハマッたので、その時ヘビロテしていた「裸の王様」と「キルト」がこの小説のテーマ曲のようになってしまった…。当然モーツァルトの‘変ホ長調の曲’や「ドン・ジョバンニ」や「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」辺りもBGMで流してみたんだけど、それよりはシオーネの美しい歌声の方がしっくりきてしまったよ。

あれ…、他にも書きたいコトあったような気がするんだけど…。うーん、何だっけか…。と言うか、後から読むとあんまり褒めてないような。いや、でも久々に買いたくなった(読書はするけど書籍は買わない派なので)大好きな小説の一つなんですよ。

ケッヘル関係の素敵なブログをメモ
http://tomotomo2.blog70.fc2.com/
2006.08.05 Comment:0 | TrackBack:0
湯川潮音の話(其の壱)。

「どうか その戦いを やめないで 一人でも」
アコースティックギターから奏でられる、どこか普遍性すら覚える緩やかな曲調。そこに重なる淡々とし乍らも切なく美しい歌声。空虚でいて壮麗な世界が目の前に浮かんでくるかのような…(略)

あー、潮音ちゃん(以下シオーネと呼ぶかも)の歌声に合わせて綺麗な文章書こうと思ったけど、二行で挫折。HDDに録画した映画『リンダリンダリンダ』を見終わり、消そうと思ったのだけど、湯川潮音の歌声の為に消せませんでした…。あんな魅力的な歌声をあんな小出しにされたら気になって仕方ない。いい意味でも悪い意味でも、あの映画の全てを湯川潮音の歌声が引っ張ってしまったよ。

早速、メジャー1stフルアルバムだという『湯川潮音』を聴いてみた。なんなんだΣ(゚Д゚)!!! 3曲目の「裸の王様」って曲は。スゲー良い曲。前述の挫折した紹介文もこの曲のものです。「戦いをやめろ」という言葉の多い昨今、戦いの種類は幾らもあるという前提だけど「戦いをやめないで」と言われると少しドキッとする。10曲目の「キルト」もフルートの音色と共振してるような面白く綺麗な歌。7曲目「緑のアーチ」も永積タカシ調の優しい曲。うーん、これは一部傑作なアルバムだなぁ…。そんで調子づいて、続けてデビューアルバム『tide & echo』と最新アルバム『紫陽花の庭』を購入。時の流れを感じるような対称的な雰囲気でまた面白い。クラシック的要素の見える「tide & echo」はシオーネの声を満喫するには最適。「紫陽花の庭」はリズムと共にシオーネの声を楽しめる。特に「ツバメの唄」は明るく楽しい一曲で好きです。

シオーネの声は境界線に在りそう。心地好く感じるか感じないか…もしくは愉快と愉快でないの微妙な線の上で、常に前者が勝って圧倒的な魅力が拡がっているという(→「tide & echo」に限っては時々後者が勝りそうな気もするが)。あー、それは私だけの話か。ま、そういう感じなのです。つーことで他のアルバムも大人買いしてみようヽ( ゚∀゚)/
2006.08.03 Comment:0 | TrackBack:0
あー、また書くのが遅い。
優里さんの次の舞台は大阪新歌舞伎座『松平健特別公演 暴れん坊将軍/唄う絵草紙~マツケンサンバ』ですって。10/1-27の約1ヶ月公演。
あー、大阪なのか…(ホッ)。優里さん、遂に憧れのマツケン様と共演ですか? あれ、優里さんって前にも共演したコトあったっけ…。無いよね。うーん、記憶不確か。ま、いっか。つーことで、大阪なんで行けませんよ。怖いモノ見たさでマツケン世界を覗きたくもあったので、やや残念な気もしたりしなかったり。もし東京上演なら最安席で楽しんだとは思うんだけどね。これで暫くは(来年まで?)優里さんの舞台は観られないのかなぁ…。それはそれでやや寂しいかも知れない。あ、関係ない話だけど、今チラシを見てたら、愛田芽久さんも出演するって。懐かしい。彼女も芸能活動してたのね。

「花嫁付き添い人の秘密」でトークショー開催決定とかいう話。うー、前売り始まってから言うなよΣ(゚Д゚)!と思いつつ、まぁ、その回が売れてないからやるのかなぁ…とか考えてみたり。ま、見たいけど、今更仕方ないか(←二回観ればいいじゃんと言う提案は即却下)。

既に風化しているネタだけど、サエちゃんのサヨナラショーを観た。いやぁ…噂以上に面白過ぎだよ>一人二役ベルばら。なんか可笑しくて大爆笑して咳き込んでしまったです…。あぁ、あんなアイデアを出せるサエちゃんってステキ。あと星組の役替りオスカル達もああして連続で見ていくと、各々の違いが明確になってオモシロイ。特に水オスカルの女々しさと祐飛君のデュエダンの美しさに吃驚した。あとやっぱり立樹アンドレはエロイ。そんなしぃちゃんが大好きだったりする。

[追記]
スンマセン、やっと思い出した。優里さんはマツケン様と「石井のお父さんありがとう」で共演してたね。しかも夫婦だったか…。既に忘却の彼方でした…。
2006.08.01 Comment:0 | TrackBack:0
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