渋谷 duo MUSIC EXCHANGEにて『from mouth to mouth vol.3~Duo de Duo!~』。

案の定、Salyu×渡和久(風味堂)組は最後のトリでした。
セットリストは以下の通り。音楽に疎い私は当然初めて聴く曲ばかりです。

01:風をあつめて
02:You've Got a Friend
03:Blue
04:Lovin' You
E1:ゆらゆら

持ち歌以外で固めたSalyuのライブなんて滅多に聴けないし、そんな意味では貴重貴重。
今日はリラックスした雰囲気で声がよく出ていた。「03:Blue」では抑えた歌い方で、何となくリリイっぽい(→そんな歌い方まだ出来るんだ!? なんだ、その歌い方に戻せ。今すぐ。さぁ(・∀・)!…と思ったのは内緒です)。これはJoni Mitchellの曲でリリイ時代にライブで歌っていたらしい。歌い馴れているせいもあってか、綺麗に静かに響くとても心地好い歌声でした。「04:Lovin' You」はSalyuと渡さんがラジオ番組中に即興でデュオした曲で、二人の相性が一番良かったのもこの曲だと思う。

その他は…、Salyu×渡和久×オトナモードで「Miracle Star」というバンド名らしい。Salyuの髪が長くなってて驚いた。そしてあのラフな服は衣装だったのか…。しかもスタイリストのお手製らしいですが、すみません、若者の感覚はよく分からんです。にしてもライブ会場の柱が有り得ない位置にあって吃驚(欠陥チック)。

今回はデュオという企画だったけれど、諸事情が許すならSalyu一人でカバーアルバムでも出しても面白いかも。今回は渡さんのテリトリにSalyuがゲストで入ったような感覚だったし…(それが悪いワケじゃないけど)。それに何より、こういう企画モノのライブだとSalyuの歌声を聴く時間が非常に短く思えて消化不良的な感覚になるので(贅沢な話ですが)。…あ、と言いつつも、Salyuの新しい一面を聴くコトが出来たという意味でも、今回のライブは大変面白かったですよ。


(以下余談)
それにしても久々のSalyuネタです。ホールツアー渋谷初日の感想は余りにネガティブで仲々アップできないし、SSTVのSalyu特番はSalyuが自信満々なのでコメントしづらいし、初夏に新曲が出るらしいというのは単なる噂だったようだし、夏フェスを完全スルーする私としては暫くSalyuから遠ざかるしかないのでしょうかね…。ま、そんな時期もありますか。そんな時は昔の曲でも聴いて癒されておこう (。・ω・)ノ゙
2007.04.23 Comment:0 | TrackBack:0
東宝劇場にて花組『明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴-/TUXEDO JAZZ』観劇。

芝居は結構面白かった。突っ込み所は勿論あるけど、下地にきちんとした原作があるという安心感。原作未読なので、あの舞台がどこまで原作に忠実なのか、そのうち確かめてみたいです。そんで後から演出が木村信司(まだ呼び捨て)だと知って、やっぱりやれば出来るじゃないか…と思った。登場人物の少なさという点で大劇場向きとは思えないけど、仮にバウ規模の劇場で上演したら更に良作に仕上がったのではないか…と思ったりもする。
大活躍の野々すみ花は次代のスター候補なのですか。ま、華城季帆がいなくなったから、次を探さなきゃいけないもんね。演じ分けの点では弱いながらも大役を無難にこなしていて、ある程度の演技力はある人なのだという印象。今後頑張って頂きたい。黒蜥蜴の桜乃彩音は決定的に色香が足りんと思うのだけど、処女性を前面に出したという木村の演出なのでしょうか。本当にオイシイ役だと思うからこそ、もっともっと大胆に演じても良かったのに…と思うんだけど、それは欲張り過ぎですかね。他は…登場人物が少ないから感想書きようがないね。あ、明智春野は大変格好良かったと思いますよ(とおまけのようにトップスターの名前を出すダメダメさ加減)。

ショーの話。うーん、オギーか…。でも今回はダメでした。今迄もJAZZを題材にした宝塚ショーって今一つ面白くないなぁ…と思ってたんだけど、それは荻田浩一先生でも一緒。単に私とJAZZの相性が悪いだけかな。そういえば今回は決定的な暗転がないようで(ってオギーは常にか?)それは素敵な工夫だと思った。あとロケットのタップが嘘臭く聞こえてたんだけど、実際にやってるのね(失礼)。あと今回は衣装の配色が全く好みじゃない(←敢えて統一性を排除したの?)。…あぁ、最後まで出演者の感想も書けないくらい印象が薄いショーだったのか…。
2007.04.22 Comment:0 | TrackBack:0
日本青年館にて宙組『A/L』観劇。

なんだ、ルパンの大冒険活劇!って感じの物語ではないんだね…。最後まで何が主題なのか掴めず、焦点がぼやけた芝居だなぁ…という印象が残りました(←寝そうになった言い訳じゃありません)。と言っても、全体的に詰まらなかったワケじゃなく、タニウメのお披露目や下級生の小芝居…等々、見所は沢山あったと思います。また今回は装置の上で芝居をするコトが多くて、観易い半面、客席から役者を遠ざけていた気がする。三列目で観た私が遠く感じたんだから、後方席の人はオペラグラス必須じゃんね(→それは宝塚では当然なのか?)。

以下、役者の感想。
何はともあれ、ウメ、お披露目、オメデトウ! もうウメが真ん中にいるという事実だけで嬉しい。陽月アニエスはお転婆娘という設定らしく、一癖あるお嬢様を彼女らしく演じてました。ウメはどこにいてもウメだなぁ…と少し安心。タニオカ君是非ウメを大切にしてやって下さい(親心モード)。同じくお披露目の大和ラウルは…あの気張らないアッサリ感が良くも悪くも大和悠河の魅力なのかも…と何となく思った。光アンリエットは芝居では流石の存在感を出し、フィナーレでは妙にお美しい。十輝ローアンは落ち着きがあって格好良く、彼女の男役的立ち姿が結構好き。身長的な兼ね合いも含め一度ウメと踊って頂きたい。和音エヴァは若手なのに既に貫禄すら感じられる余裕っぷり(→役柄的には可愛らしいです)。早霧ドリスは少し間抜けな学生でその普通っぽさを演じられる所が逆に良いと思った。北翔ホームズ&春風ワトソンは開演前の掴みが楽しい。両人共にほのぼのキャラ。悠未レイは悪人顔だけど、その存在が渋くて好きです。

本日は東京初日だそうで最後は案の定スタオベになりました。何度かカーテンコールがあって、故に仲々帰れない。あんまり初日でやり過ぎるのはどーかと思う今日この頃です(トップお披露目ではありますが)。タニオカ君は幕が上がる度に「後で夜桜を見ましょう」としきりに言ってました。エイプリルフールだからか、それとも出待ちで本当に桜を見る気だったのかな…。まぁ、楽しきゃ何でもいいんですけどね。
2007.04.04 Comment:2 | TrackBack:0