Zepp DiverCity Tokyoにて『フジファブリック2マンツアー"フジフレンドパーク2014" ゲスト: Salyu 』。

一部でチケットが投げ売りされていたので行ってみました。

01:landmark
02:アイアム
03:エロティック
04:体温
05:夜の海遠い出会いに
06:Dramatic Irony
07:エーテル
08:回復する傷
E1:風に乗る船(with フジファブリック)

1/3がリリイ曲という、一部のSalyuファンしか喜ばないようなマニアックなセットリスト。
ツーマンライブだというのに、この取っ付きにくさは何なのだろうね。

minimaツアーとは違い、バンドに背を押されるようにロック感ある力強い歌声のSalyu。
しかし幾ら懐かしのサポートメンバーが揃ったからって、「01:landmark」から「02:アイアム」が続くとは予想外。"アイアム"なんて中野リリイ以来だって(このブログ情報)。へー。03-06の3曲は前ツアーでも演奏したけど、バンドアレンジのせいか当然ながら印象が違う。なぜか数年前のSalyuを思い出す。"Dramatic Irony"終了後、Salyuがコバタケ氏の側へ行き何やらやり取りがあって少し中断。ゼスチャーで×を作ったりしてたようだけど、もしかしたら曲を減らしたのかね(真相分からず)。そのあと最後の一曲ですと言って演奏したのは、なんと「07:エーテル」だった(・∀・)ノウラー!。新生リリイの小林×名越×Salyuがいるとはいえ、これこそ本日最大のサプライズ。リリイ名義のせいか全然演奏してくれないけど、この曲も本当に名曲。重厚感ある演奏に圧倒されながら、ひっそりと大感激した。そして、エーテルを最後と言ったのに、しれっと演奏される「08:回復する傷」。NHKホールに引き続きの安定感。ZeppTokyo(D)に響き渡る美しい歌声を堪能。「E1:風に乗る船」はフジ山内君がカバーしようと思っても歌えなかったからSalyuに…といってフジファブリックの演奏で。ステージ上の演奏者も客席の観客も夫々みんな楽しそう。

本日のサポート陣は、Gt.名越由紀夫、Dr.あらきゆうこ、Ba.北田万紀、Key.小林武史の各氏。
Salyuの初期ツアーの頃にサポートしていたメンバーが勢揃い。今日のセットリストはこの面子だからこそ成立したのだと思うと何とも有り難い。しかし、そもそも、もうリリイとかSalyuとかの区切りを意識せずに、名曲はガンガン演奏していけばいいのにね。なぜだか埋もれてしまっている名曲はまだまだあるでしょうに(とかいって演って欲しくない曲も幾つかありますが)。

…ということで、行くのを迷っていたライブだったけど、結果、行って良かった(・∀・)ダイバーシティ!の話でした。

2014.06.29 Comment:2 | TrackBack:0
NHKホールにて『a brand new concert issue "minima"-ミニマ-Salyu×小林武史 vol.2』。

ぱらりと小雨が降るNHKホール。
Salyuと小林武史氏のminima2ツアー最終日。御二方とも、お疲れさまでした。

01:SCAT
02:messenger
03:月の裏側
04:悲しみを越えていく色
05:エロティック
06:飽和
07:飛べない翼
08:iris〜しあわせの箱〜
09:LIBERTY
IN:Sight〜手紙(instrument)
10:HALFWAY
11:体温
12:夜の海 遠い出会いに
13:landmark
14:リスク(新曲)
15:Pop
16:プラットホーム
17:アイニユケル
E1:to U
E2:回復する傷
E3:Lighthouse

以上、セットリスト。
Salyuが歌った曲だけで20曲。コバタケ氏のピアノ曲を入れると22曲。

今日のSalyuは時々ハズす、でも時々すごくハマる。そんな歌い方。
「01:SCAT」はこれも1曲とカウントするのね。ライブ中盤、Salyu衣装替えでコバタケ氏だけ舞台に残り「IN:Sight〜手紙」をピアノ演奏、普段よく聴いている曲だけに嬉しいナマ演奏。「14:リスク」はサスペンス主題歌っぽいけど、そういう既視感的な郷愁を感じられる所がまたいい。終演後もつい口ずさんでしまう。アンコールは"10年振り返って何度も歌ってきた"といって歌い始めた「E1:to U」、誰しも"to U"は10年歌ってないだろう…とツッコんだはず(こういう時はデビュー曲でいいんだけどね)。余談だが、”to U”好きの人達って毎日頑張って生きていて、Salyuの声で"頑張らなくていいよ"って言われるのが嬉しい人たちなのかな…と演奏中に考えみたり(歌聴いてない)。で、今日Salyuの歌声が一番ハマったと思ったのは「E2:回復する傷」、まるで音の軌跡が見えるかのように静かに美しく拡がる歌声。最高。しかし福岡で演奏したもう一つの新曲はどこいったのかね、まぁいいんだけど。

MCは…、活動10周年の節目としてこのツアーが形になった、私の10年間を推進してくれたのはコバタケ氏、新曲リスクはリリース前提ではなくツアー用に作られた曲、グッズ紹介はテレ気味に…Tシャツは白人気だが自分はグレーが好き…等々、歌が好きで好きでポカポカ生きてきたが期待をしてくれる人がいたからこそ続けてこられた、今日はきてくれてありがとう…とか。他に幾つかあったけど、まぁそんな感じ。

それから会場や演出等について。NHKホールは約3600人収容の大規模ホール。1階1桁列端席という微妙な席だったがまぁまぁ聴き易かった。入場はSalyuライブにしては珍しく遅延なくスムーズ(係員がNHKホールの人だったから)。舞台演出は映像やライトを多用していて、音楽だけで魅了した神奈川公演とはかなり印象が違う。舞台後方にはイメージ映像や歌詞などを投影。照明は前方席には多少の眩しいが、天井にまで延びる光のラインが綺麗だった。

感想はそんな感じ。神奈川と文章の盛り上がりに差があるのは単純に座席位置の違い。ライブは前方だからいいってワケじゃないからね…。ライブの内容だけでいえば、今回のツアーはほぼ文句なし。こういうツアーだったら何度でも行きたい。minimaツアー、是非とも継続して欲しいものです。

2014.06.20 Comment:4 | TrackBack:0
スタジオライフの2014年版「トーマの心臓」の観劇は昨日で終了。
朗読劇を含めて3パターンを観たけれど、好き嫌いは別にして夫々考えさせられる部分があって面白かった。

私がライフを初観劇したのもトーマ公演なんだよね…と思い出していると、何となく過去の配役が気になってしまったので、まとめてみた。

浦さん! 瀧澤さん! 和田君! 姜君!

懐かしい名前ばっかり。
懐かしさに一人笑顔になっているのも気持ち悪いので、とりあえずブログにもあげてみた。
東京のみで、ベニサンピット公演とか面倒で省いていて、更に間違ってる部分もあるかも知れないけど、参考までってことで(まぁ誰も見ないだろうけど)。

いやー、本当に懐かしいわヽ( ´ー`)ノ




2014.06.18 Comment:0 | TrackBack:0
紀伊國屋ホールにて、スタジオライフ『トーマの心臓 - After The Graduation -』観劇。

折角なので、この特別公演も観ました。
各生徒役を演じて卒業した(とされる)ベテラン勢が主体となって、"トーマの心臓"の戯曲を朗読する朗読劇。通常公演ではカットされた場面や、トーマ劇のその後の一場面もあったりして、それなりに面白かった…かな。

配役は…、
ユリスモール:山﨑康一
オスカー:笠原浩夫
レドヴィ:石飛幸治
バッカス:曽世海司
ヘルベルト:楢原秀佳
アンテ:及川健
エーリク:松本慎也
サイフリート:岩崎大
シャール:仲原裕之
クローネ:関戸博一
カイザー:緒方和也
ヘニング:青木隆敏
ミュラー:牧島進一
シュヴァルツ:楢原秀佳
ナレーター:山本芳樹

ふむ…。確かに懐かしい。私が最初に観たトーマ(ライフ)は、山崎さんがユーリだったのかしら…などとちょっと懐かしさに浸ってみた。しかし実際はどうだったか覚えていないという為体…。児玉エーリク×山崎ユーリだったのかなぁ…。うむー。
まぁとはいえ、リーディング公演というのは視覚が伴わない故に少し物足りないのも事実。ベテラン勢が演じる重厚さと迫力はあったのだけどね。本公演とは違うプラスアルファ要素を作っていたとはいえ、更に更にお楽しみ要素がプラスされたら良かったかも知れない。朗読劇の趣旨とは異なるかも知れないけれど、音楽や視覚で盛り上げるのもありかと思う(例えば…過去公演の写真があったっていいじゃない)。

…ということで、これで2014年版「トーマの心臓」の観劇が全て終了。
紀伊國屋ホールの観づらい座席は私の腰痛にボディブローのような攻撃を加えていそう。暫く安静にしよう。
振り返って、公演内容を比較して思うのは、言うまでもなく適材適所の配役は重要だということ。スタジオライフのお家芸的な公演であるからこそ、一つ一つの公演を大切にして欲しい。どう考えても拙い配役だろう…と想像できる配役は実際観ても拙いのではないかね。ま、そんなことは言われなくても分かってるだろうけれど…。
次はまた4年後なのかね。はて、2018年はどんな年になってるんでしょうね。

2014.06.17 Comment:0 | TrackBack:0
紀伊國屋ホールにて、スタジオライフ『トーマの心臓』観劇。

折角の"トーマの心臓"なので、本命以外のキャストも観劇。
しかし残念ながら終始ミスキャスト感が拭えなかった。もっとこの役に似合う役者はいるだろう、もっと上手に演じられる人はいるだろう…と観劇中ずっと考えていた。私は古参ファンであるし、懐古趣味的な部分も持っているけれど、それにしたってね…と思ってしまう。

…というか、今回の演出のせいなのか私が穿った見方をしているからなのか分からないが、主役のユリスモールが魅力的に見えなくて困る。芳樹ユーリも松本ユーリも、神経質なだけの周囲を顧みない自分本位の優等生にしか思えないのだよね。ミスキャスト以前に何よりそれに困った。だって物語の根本が成立しなくなってしまいそうだから。

本日はRieslingチーム。
松本ユーリは今にも壊れてしまいそうな繊細な神経質さを持つ優等生。髪型はもう少し切るなり何とかならなかったのか。仲原オスカーは素朴さと優しさはあるのだが、オスカーの最大の長所である頼り甲斐を見出せない。久保エーリクは彼が悪いわけではないが大きさが致命的。フロイラインと呼ばれる誰よりも大きな青年なんて設定がおかしい。そう、久保エーリクは少年ではなく青年っぽい。原田バッカスはこんなバッカス感のないバッカスは初めて見た。バッカスの魅力と存在意義は大らかさと包容力であるはずなのに微塵も感じられない。逆に新たなバッカス像を構築したというのであればそれはそれで凄いかも知れないが。千葉リーベは物心ついてないような少年っぽさがいい。逆に澤井アーダムは落ち着き気味の少年っぽさ。藤波ヘルベルトはヘルベルトの似非優等生的な馴染んでない感がよく出ていて良かった。シモン館の上級生は遊び過ぎ、山本シャールは目一杯の変態チックな動き、山崎ヘニングは妙な潔癖感が笑いを誘う。

今日は河内主宰の訃報を聞いてから初めての観劇だった。
エーリクとヴェルナー氏がトーマを追憶する場面。山崎ヴェルナーが語る台詞に河内ヴェルナーの声が重なって聴こえた。河内主宰の演技は決して上手ではなかったけれど、あの温かみのある声で語られた台詞はたぶんもう暫く私の記憶に残るのだろう。トーマ公演だから思う、二度目の死の話。

本日はイベント付き。秘密のお茶会と題して、男の魅力、色気などについて出演者が語る。
自由トークというよりは、皆さんそれぞれ、劇団の上級生の誰かを魅力的だと褒めつつ語っていた。
仲原→深山さんの煙草の吸い方、緒方→甲斐さんのコーヒーゼリー話、牧島→石飛のアイロンをかける姿、原田→倉本、青木→謙虚に感謝を示してくれるシニアの先輩、山崎→河内主宰の魅力。
…という感じ。

これでトーマ本編は観劇終了。
残すはおまけ的な朗読劇のみだけど、はてさて、どんな風に仕上がるのかな…。

2014.06.13 Comment:0 | TrackBack:0
東京宝塚劇場にて、月組『宝塚をどり/明日への指針/TAKARAZUKA花詩集100!!』観劇。
2014.06.08 Comment:0 | TrackBack:0
神奈川県立音楽堂にて『a brand new concert issue "minima"-ミニマ-Salyu×小林武史 vol.2』。

東京の保険で申し込んだけれど、結果、行って良かった神奈川公演(・∀・)!

01:SCAT(新曲?)
02:messenger
03:月の裏側
04:悲しみを越えていく色
05:エロティック
06:飽和
07:飛べない翼
08:iris~しあわせの箱~
09:LIBERTY
10:HALFWAY
11:体温
12:夜の海遠い出会いに
13:landmark
14:リスク(新曲)
15:Pop
16:プラットホーム
17:アイニユケル
E1:Lighthouse

セットリストは以上18曲。
他の会場より曲数が少ないようだけど、公立施設特有の終了時間厳守が原因かね。
余り演奏しない曲もあって王道の隙をついたような選曲。色んな時期の曲があるから印象はバラバラだけど、各曲の質の違いが分かってそれも楽しい。

開始はSalyuがスキャット(?)で歌う幻想的な曲。02-03のアルバム収録2曲は地味な印象でやや意外な選曲。毎度ながらの名演奏「04:悲しみ」に続いて懐かしのリリイ3曲。Salyuとして咀嚼され発せられた今だから聴けるリリイの名曲。「08:LIBERTY」をナマで聴くのは初めて。でもこのツアーで最初で最後だろう。「10:HALFWAY」はいつもいいけど今日は飛び切り良い歌声。ライブで聴く「12:夜海」は毎回最高なのだけど頼り過ぎもどうかと。この曲に代わるライブ映えする曲がもう一曲でもあればいいのに(コバタケ氏作ってくれ)。本ツアーで初披露の新曲「14:リスク」はサスペンス風で昭和的に懐かしいような旋律。どちらかと言うとリリイ寄りで個人的には大好物。"My Memory"と一緒に発売すればバランスが良さそうだと勝手に妄想する。アンコールはこれで終わりと言い切って「E1:Lighthouse」の一曲。私は"to U"がなくても痛くも痒くもないけれど、期待していた人もいただろうし、カットは極力避けて欲しいもの(例えばもしVALON-1が切られたら泣くし)。

MCは少なくて…。10周年にライブツアーをやりたかった、自分は小林武史さんに作り上げられた、今日は金曜日…と言い掛け客席から水曜だと突っ込まれ、もうヤダ!と投げ出すSalyu、それを本当に今日は金曜っぽいとフォローするコバタケ氏、リスクの曲解説でグダグダになるコバタケ氏…とか、まぁそんな感じ。

本日の会場は日本初の公立音楽専用ホールとのこと。二人が是非ここで演奏したいとリクエストしてツアー会場に決まったそう。音楽専用ホールだけあって音の響きと届き具合がとても良く、アンコールの拍手すら綺麗に響く素敵なホール。(段差あるくせに見づらいのが唯一の難点だけど)。

…ということで、横浜は遠くて苦手だけれど、ここでやるならまた来たいな…と思わせる良いライブでしたヽ( ´ー`)ノ
2014.06.04 Comment:6 | TrackBack:0
紀伊國屋ホールにて、スタジオライフ『トーマの心臓』観劇。

4年振りのトーマの心臓。前回の感想を読むと「サイクルが短い」と書いてある。
ただ今回は前回の記憶が殆どないような状態だったので、上演サイクルとしては丁度良かったのかも知れない…と考えを改めた。

本日はAusleseチーム。アダルトチームといっていい方のチーム。
芳樹ユーリは過去に類を見ないほど感情を発露させたユーリだった。ユーリが付けている仮面はどうしたの?と思ってしまいがち。それ以外は永遠のユーリ役者だけあって盤石な演技。及川エーリクには本当に驚かされた。役者は年齢ではないんだということを及川エーリクが体現し、観客として体感した。天真爛漫で我が儘で頑固者で一途なエーリクがそこにいた。これが役者これが少年…といった感じ。岩崎オスカーは前回の好演に引き続き今回も妙な育ちの良さを感じさせるオスカー。女顔なんだってという台詞が唯一似合うライフ内のオスカー。関戸レドヴィはあの想いを秘めているような陰鬱さがいい。冒頭誰が演じているのか分からないくらい普段の印象と違う。宇佐見アンテは可愛さが微塵も感じられない小憎らしさが、ある意味でアンテとして正解。牧島バッカスは相変わらず包容力全開の優しい雰囲気。鈴木リーベは大人っぽい、若林イグーは可愛らしい。緒方エリザは無理解で言葉の通じない無情な婆姿がいい。一方の楢原シェリーは愛情たっぷり持つオバ様感。

本日はイベント付。"schlotterbetz放送局"と題して、チケット情報局の公開録音。
ネットで無料で聴けるものを会場で観るのは得なのか損なのかという思いを抱えつつ…。関戸君がいそいそと録音用iPhoneを弄りつつ、石飛さんと二人で司会進行。内容は芳樹さんと松本君のユーリコンビをゲストに迎えてトーマの話など。目で見なければ分からない小ネタ等を挟みつつの進行だったので、思ったよりは楽しめたかな。

2014.06.03 Comment:0 | TrackBack:0