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シアターサンモールにてスタジオライフ『GREAT EXPECTATIONS ~大いなる遺産~』観劇。

大いなる遺産ってタイトルは有名だけど、内容は忘れてしまいがち。
なので簡単な粗筋。両親を亡くし姉夫婦のもとで貧しく暮らす少年ピップ。富豪のミス・ハヴィシャムの家へ呼ばれたり、そこでエステラという冷淡な美少女に会ったり、墓場で脱獄囚を助けたり、鍛冶屋の義兄の弟子になったりしていると、突然、名もなき送り主から大いなる遺産を貰ったと弁護士から告げられる。紳士となる為にそれまでの生活を捨ててロンドンに出てきたピップだったが…という感じの物語。

大して面白くないから話を覚えていなかったのでは…と、思うほど吸引力の弱い話。物語の意味をじっくり考えると深いんだろうけど、軽い気持ちで見るとそこまで理解が至らないから一見客にはツラい。何度か観ると面白くなるんだろうとは思いつつ、何度もこんな話は観たくないよ…と思ったり。

今回はBowlerhat組(松本×山本×久保)を観劇。
笠原ピップは大きな見せ所があるわけではないのに出ずっぱりで不思議な立ち位置。前面の物語に注目してしまうと彼の演技を見られなくて勿体ない。松本ヤングピップは欲望に忠実なダメ人間ピップ。久保エステラは美少女。山本ミスハヴィシャムは相変わらずエキセントリック感ある女性像。奥田ジョーの朴訥な雰囲気と及川ミセスジョーの意地悪な対比がいい。山﨑ジャガーズの容赦ない拒絶感も良かった。

…という感じ。
半年前の印象をぼんやりと思い出してみると…、まぁライフらしいと言えば、ライフらしい演目だったかな。

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2014.12.29 Comment:0 | TrackBack:0
Zepp DiverCity にて『Salyu Christmas Live 2014 -illuminotes-』。

ツーマンライブだと思ったら、なんと、ほぼSalyuのワンマンライブだった。
私が勝手に誤解しただけかも知れないけど、中途半端な告知は誤解を生むし、ゲストファンには失礼になるから止めた方が良いと思う今日この頃。

01:VALON-1
02:新しいYES
03:風に乗る船
04:HALFWAY
05:So Far Away (by Carole King)
06:Calling You (by Jevetta Steele)
07:コルテオ ~行列~
08:O Holy Night
09:Time After Time (with 坂本美雨:by Cyndi Lauper)
M1:The Other Side of Love(坂本美雨)
M2:鉄道員(坂本美雨)
10:I Saw Mommy Kissing Santa Claus(by Jimmy Boyd、with 坂本美雨)
11:回復する傷
12:飽和
13:グライド
14:to U
15:夜の海 遠い出会いに
16:I BELIEVE
E1:Let It Snow(with 坂本美雨: by Dean Martin)
E2:Lighthouse
E3:The Christmas Song

冒頭からビックリ。Salyu風邪引いてない?と心配するくらいに声が掠れて不調気味。
後半は持ち直した感もあったけど、熱量というかパワー自体が常に半減しているような印象。ずっと何か足りないなーと思いながらのライブだった。
ただ別の見方をすると、Salyuのこういうダメ声が聴けたのは逆に貴重かとも思う。過去、歌い方や声の出し方を厭うことはあっても、声自体が聴けないということはなかった。10年間で初めてのダメ声というのは、ある意味貴重だったのかも…(とフォローにならないフォローを書いてみる)。

これで声が良ければ…と無い物ねだりをしてしまうが、セットリスト的には満足な内容。デビュー曲は大切にしろ!という(一部の)声に応えたのかいきなりの「01:VALON-1」、「02:新しいYES」〜「04:HALFWAY」はライブ映えする曲だし、「11:回復する傷」〜「13:グライド」をリリイだからと勿体ぶらず演奏してくれたのも良かった。カバー曲は私が無知故に知らない曲が多かったけど、「06:Calling You」なんかはSalyuならではのカバー。ゲストの坂本美雨さんとのデュエットは3曲。歌の上手い二人がデュエットする意義はよく分からないけど、二人の仲睦まじい様子は相変わらずで何より。

そして今回はMCもダメ過ぎ。SalyuのMCは大概良くないけど、あそこまで中途半端で中味のない話をするなら何も喋らなきゃいいのに…(特に中盤)。風邪薬でも飲んで意識が飛んでいたのかと思わずにはいられない。比較的まともな最後のMCでは、10周年で自分の楽曲を見つめ直すことができた、年末皆さんに会えて嬉しい、来年発売のアルバム製作に向けて動いている、来年のツアーはコバタケ氏がバンマスをしてくれるかも…というような感じのことを言っていた。

師走にツーマンかも知れないライブは売れないよね。素直にワンマンライブにすればいいのに。投げ売り状態のチケットを喜んでいいんだか嘆いていいんだかよく分からない微妙なファン心理。次回はもっと楽しめるライブを聴きたいな…。ということで、来年もSalyuの歌声に期待しましょうヽ( ´ー`)ノ

※最後に本日のサポート陣。Key:小林武史、Gt:名越由貴夫、Ba:キタダマキ、Dr:伊藤大地の各氏。

2014.12.19 Comment:4 | TrackBack:0
サントリーホールにて、東京都交響楽団『第781回 定期演奏会Bシリーズ』。

指揮:大野和士
曲目:バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106
   フランツ・シュミット:交響曲第4番 ハ長調

>聴きどころ
次期音楽監督・大野和士との共演は常に熱く、スリリングです。この回も虚飾を排した2曲が光るプログラム。バルトークの名作「弦チェレ」では、都響の弦楽&打楽器セクションと大野が火花を散らし、20世紀前半ウィーンの重鎮作曲家シュミットの代表作「第4交響曲」では、作曲者がこの曲に託した一人娘への鎮魂の思いに深く、鋭く迫ります。

ふむー。そんな聴き所があったとは。全然知らなんだ。
まぁ内容はよく分からないけど、心地好い音の響きは楽しめたのでそれは良かった。

で、久し振りに真面なコンサートに行って面白いと思ったのは、クラシックコンサート独特の仕来りようなもの。ライブハウスでも、宝塚でも、他の舞台でも、そこでしか起き得ない不思議ルールがあるけど、クラシックコンサートも結構あるな…と演奏聴きながらぼけーと考えてた。
過剰な係員、補聴器の注意、演奏会に通うオタの皆さん、演奏前のチューニング、曲間の咳払い、しつこいアンコール…等々。普段触れないものに触れると、自分の認識との差異に驚いたりする。面白い。

※今日の独り言:二次創作ってスゴイなー(-_-)

2014.12.09 Comment:0 | TrackBack:0
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