ウエストエンドスタジオにてスタジオライフ『WHITE』観劇。

毎年恒例の「文化庁委託事業平成27年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」公演。
今年の企画提案要領はコチラ。相変わらず、色々と貰えそう。

”WHITE”は久し振りの上演なのね。劇中で流れる"美チャンス"を聴くと、この曲を聴く為に”WHITE”を見に来たような気にさえなる。良い曲。作品は実際に十数年以上前の戯曲だし、古臭いと感じる部分も多いのだけど、最終的には綺麗なカタルシスがあるので観易くていい。若手公演に向いてる作品だと思う。ただ今回は役者が力一杯なのにも関わらず、全体的な印象がアッサリ気味に見えてしまったのは何でだろうか。今回観た役者達のイメージが偶々そうだったのだろうかね。



忘れがちなので粗筋。とある中学校に通う、正治、岩波、坊の三人組は先生に怒られ廊下に立たされていたが、通りがかったマドンナを追って図書室にやってくる。そこには同じく授業をサボった内気な少年の三角もいて、四人で何やかやと遊ぶことになる。坊が何も書かれていない白い大きな本を見つけたことで、ティンク、ハクション、ウィンディの妖精が現れ、更に白い本を探す強い力を持ったバオバブが登場し…とかいう感じのお話。

今回は2年B組バージョン(田中×千葉×江口×若林)を観劇。
田中三角は小さくて弱い少年が本当に力一杯変わろうとしている感じ。千葉正治はウルサくて元気な中学生、こういう勢いあるパワーは若手らしくていい。江口岩波はおとなしそうな岩波まんまのイメージ。若林坊は舌足らずなのに押しが強くて底力がある。宇佐見マドンナは常に可愛くて少年役を演じても少女っぽい、彼はすっかりライフ女優の中心の一人。大村ティンク、奥田ハクション、仲原ウィンディ、曽世バオバブはしっかり若手を支えている感じ。本日のプレイボーイ倉本さんはおっさん高校生と船堀タワーネタで攻めていてかなり笑った。それと案内に立ってた澤井君の眼力がスゴかった。

おまけのイベントは「ドキッ!男だらけのWHITE大運動会!!」。
出演者がB組チームとR組チームに別れて運動対決。合宿での戦いの再現。本棚の本戻し、ウィンク鬼ゲーム(名称失念)、体力五番勝負の三勝負。
役者が真剣に戦っている所を観られるのは楽しくもあるけれど、しかし、観客はボーッと見てるだけしかできないのが少々ツラいところ。好きな役者でもいればそのチームを応援するが特にないと厳しい(あれ、曽世さんは?)。そして客席と舞台上の温度差もあった気が…。客席を強制的に二分割してこっちはこっちの応援してね…とかにして、勝ったチームを応援した方にはなんかあげるかも…とかにしてくれれば良かったかも(結局何もくれなくてもいいので)。

2015.05.21 Comment:0 | TrackBack:0
倉敷市芸文館にて『Salyu TOUR 2015 Android & Human Being』。

ライブの2週間程前に10列中盤辺りの絶妙な席が平気で売っていたのと、
東京〜岡山間の飛行機ツアーが激安だったので(新幹線と競合するから?)、行ってみました。

01:共鳴(空虚な石)
02:エロティック
03:landmark
04:イナヅマ
05:風に乗る船
06:彗星
07:Dramatic Irony
08:VALON-1
09:先回りして1
10:非常階段の下
11:リスク
12:心の種
13:有刺鉄線
14:先回りして2
15:フェスタリア
16:カナタ
17:THE RAIN
18:希望という名の灯り
19:先回りして3
20:アイニユケル
E1:Lighthouse
E2:to U

いやー、人が少ない。良くて6割、悪くて5割程度しか席が埋まってない。スカスカ。
後援があるから問題ないのかも知れないけれど、これだけ客入りが少ないとツアーに組み込む意味を考えてしまいがち。岡山県人もっとSalyuに会いに来なよー。

今日の歌声は、時折絡んだように籠ってはいたけれど概ね良好。時々スポッと曲に歌声がハマると仲々に素晴らしい。
セットリストはまさかのリリイスタート。しかも"01:共鳴(空虚な石)"とは珍しい。”03:landmark”ではSalyuがループマシンを駆使して普段とは違う演奏。"04:イナヅマ"〜"05:風に乗る船"はヒロコ氏が手拍子煽り。"06:彗星"は懐かしくて嬉しい!倉敷からセトリに入ったそうでラッキー。そして"08:VALON-1"を歌ってくれて感激した。 個人的にはこのデビュー曲こそ歌い続けて欲しい。"13:有刺鉄線"と"15:フェスタリア"と"17:THE RAIN"は残念だけどバンド音に負けていた。そして本編終了してアンコールでは少人数とは思えないしっかりとしたアンコール拍手。岡山の皆さん、素晴らしい(・∀・)!

前半と後半の幕間的な部分では宮沢賢治と思われる詩がステージ後方に映写。
MCは殆どなかったけど、メンバー紹介の時に、あらきさんから吉備団子の差入れが…、名越さんは岡山に実家が…、ヒロコさんを吉備団子みたいにまん丸とか、コバタケ氏を紹介する時に間があって忘れたっぽい…とか少し他会場とは違う紹介をしていた。

終演後はSalyuが物販に立ち握手会。会場に来ていた半分以上が並んでいたのではないかね。大行列。
Salyuが物販に立つだけでグッズ売上が倍増して、更に観客の満足度が跳ね上がるなら立てばいいと思う。彼女の偉いところはファンの期待を上回る対応を出来るところだし(少々勢いづいた熱烈なファンにもしっかり対応していた)。そういうちょっとしたところで好き度は増すものね。

最後にサポートメンバーメモ。
Gt:名越由貴夫、Ba:キタダマキ、Dr:あらきゆうこ、Cho:ヤマグチヒロコ、Bandmaster&Key:小林武史。




2015.05.16 Comment:0 | TrackBack:0
TOKYO FM渋谷スペイン坂スタジオにて『"SATURDAY MUSIC LAB." ゲストSalyu』観覧。

シオーネの新アルバムを渋谷タワレコに受け取りに行かねばならない。
Salyuが渋谷スペイン坂でラジオの公開生放送にゲスト出演する。
…という二つの要素が重なったので、行ってみましたとさ。

放送開始2時間前に行ったら、変な着ぐるみがちやほやされているだけで、整理券を配っている気配がない。配布終了したかな…とスタジオ近くにいる人に聞いたら、全然平気っすよー今日は入れ替えもないくらい人きてないよーみたいなこと言われて、大変早い番号の整理券をゲット。

salyu_kanran.jpg

…で、集合時間に現場に行ったのだけど、全然観覧者いないのね。全部で30人位。整理券なくても全然見られそう。
ラジオの内容は、Salyuがお風呂(サウナ?)にハマっていること、歌い方は曲によって変わるものでそれはSalyuにとっては人と話をするのと変わらない(相手によって話し方を変えるのと同じ)、新アルバムのこと、ツアーは二部構成にして一部は今までの曲で二部はアルバムを…とか、その二部では新アルバムを色んな機材を持ち込んで忠実に再現してみるとか、観客というか聴衆にプレゼンテーションしたい?とか、台湾公演はコバタケ氏と二人で演奏する…みたいなことを言ってたかな。

Salyuは曲の流れている間にDJの二人と身振り手振り大きく楽しそうにずーっと喋ってたり、観覧者の持参したアルバムに反応したり…と、あの場にいなければ見られないことも少々あったかな。
…とはいえ、30分近くSalyuを凝視してたけど、彼女の言動に然程興味のない私は、途中でちょっと飽きてしまったのでした。そして、Salyuとの集合写真に自分が移ってなくて安堵するのでした。良かった良かったヽ(´ー`)ノ

http://www.tfm.co.jp/lab/report/
2015.05.02 Comment:2 | TrackBack:0