音霊 OTODAMA SEA STUDIOにて『夏の終わりに 2015′ 安藤裕子/Salyu 』。

音霊は暑くて遠くて長そう…と、過酷なイメージがあって敬遠していたのだけど、
直前に良い条件でチケットを譲って頂いたので、覚悟して行ってみた。

01:SCAT
02:Calling You(by Jevetta Steele)
03:夜の海遠い出会いに
04:体温
05:カナタ
06:THE RAIN
07:to U
08:Lighthouse
E1:Hello,Again〜昔からある場所〜(by My Little Lover)
E2:エイリアンズ(by キリンジ)

今日は全体的に丁寧な歌い方で、万全ではないけれど安定した歌声。
何となく薄紙が一枚掛かったような声に聴こえたのは、聴いていた位置のせいか、Salyuの状態がそうなのか。

セットリストは夏の夜に似合いそうな8曲+レアなカバー2曲。
"01:SCAT"はあれでああいう曲なのは承知で違うアレンジも聴きたい。"02:Calling You"は情感ある歌声。"03:夜の海遠い出会いに"は音霊では定番なの?相変わらず威圧力のある曲。"05:カナタ"は存外ライブ映えする曲。"06:THE RAIN"は低音時の歌声が格好良くて大好き。最近のSalyuのライブは後半が特にいい。飽き気味の定番曲"07:to U"も良かった(私が立ち疲れていたからか?)。"08:Lighthouse"も静かな歌声で聴かせてくれた。
アンコールは安藤裕子さんと二人で。"E1:Hello,Again"はコバタケ氏が伴奏。少々照れ気味ながら楽しそうな二人。演奏中に拍手が起きる盛り上がりっぷり。"E2:エイリアンズ"は夏の夜に似合うしっとりした大人空間が広がる。ラスト、演奏が終わって退場する際に、ガシッと握手する二人の姿がなんだか素敵で印象に残った。

SalyuのMCは殆どなし。他に…、客の中に水着姿は無かったけど、Salyuはかなり露出の高い衣装(無邪気にセクシー)。安藤裕子さんは予習で聴いた通り、粘度が高くてそれが引っ掛かりになる独特の歌声。MCでネガティブ発言があったりで不思議な人だな…と思うも、MCでサラッと歌った"THE RAIN"が素敵で惚れた。オープニングアクトの二人、桐嶋ノドカさんはロックなんだけど真っ直ぐな爽やかさのある歌声、インド人?と安藤&Salyuに問われたという佐藤嘉風さんは真面目で良くも悪くも毒気のない曲…という印象。

最後に本日のSalyuのサポートは、Gt:長岡亮介(from PETROLZ)、Key:小林武史の御二人。本当に二人だけ?と思うほど安定した厚みのある演奏で、流石としか言えない。



2015.08.29 Comment:2 | TrackBack:0
諸々の感想書きをサボっていたら、大量に溜まってしまった…。
感想は備忘録だからできるだけ残したいと思って、夏休みの宿題と称し、やっつけ仕事で書いてみた。今回は下書きが結構あったので何とかなったけど、数ヶ月前の話なんて、スグ忘れてしまうし…。あー、やはり感想は早く書こう…(-_-)

それにしても、"VALON"は本当に名曲だわ…と思う夏の夜。
この弦楽器の美しい裏の旋律を、オケ公演で是非とも聴きたい(・∀・)!



2015.08.24 Comment:0 | TrackBack:0
4月頃にSalyuの動きを纏めようとして、
ファンクラブのことも書こうと思っていたんだけど、スッカリ忘れていた。
なので、ちょっと書く。

2015年2月13日、公式FCサイト「AIR SALYU」始動。

○ Salyu ファンクラブサイト「AIR SALYU」
 https://fan-c.jp/salyu/user/register/
 会費:月額350円(税込) 年額4,200円(税込)

現時点での会員限定特典は…、以下のような感じか。

・from Salyu
・フォトギャラリー
・Staff Report
・限定グッズ
・最優先チケット販売

うむむむむ…、なんと貧弱なコンテンツか…(-_-)
FCサイト開設から半年を経た現在、テキトーに突っ込みを入れると…。
Salyuからのメッセージはサイト開設後2件のみ…(マジで?)。フォトギャラリーはツアー等のイベント時は頻繁に更新されるようだけど、閑散期はもしや何も更新されないのではないか…と懸念中。スタッフレポートはスタッフブログなのに更新頻度が低いし、タダの感想が多くファンが望む裏話的なモノが少ない。限定グッズは…欲しい人は欲しいのかしら…という感じ。最優先チケット販売はFC内でも席のばらつきがあるようで、できれば良席を確約してくれ…という感じ。

どうっすかね。
個人的にファンクラブのウマ味を感じられるのは、チケット販売(良席の場合)とフォトギャラリーぐらい。もしかしたら、人によっては他のコンテンツにも価値を感じられる人もいるのかな。どうかな。ほんとにいるの(・∀・)?

まぁいいんですよね。
ファンクラブなんて所詮は対象者へのお布施なんだから。
応援している証みたいなもの。

…とか言って、私はチケット申込時にだけ会員登録を繰り返す不良会員になってしまいそうな予感がヒシヒシと…。
スタッフさん、せめて更新は定期的にして下さいヽ(´ー`)ノ

2015.08.18 Comment:2 | TrackBack:0
紀伊國屋ホールにて、スタジオライフ『アドルフに告ぐ』観劇。

YJ編という名の山本版日本編の東京千秋楽。
日本編はアドルフ・カミルが主役だと思っていたら、意外にも峠草平が主役。
ドイツ編では余り描かれなかった、日本での秘密文書を巡るあれやこれやが話の中心。その代わりにヒトラー絡みの話はスパッと割愛。"三人のアドルフの話"とか言ってるのに、二人しか出ないなんて変じゃない(-_-)?と思ったのは私だけではないはず。
日本が中心の話なので、見栄え的には少々地味。だけど人や話の繋がりが密に描かれていて物語としての満足度は高かった。ドイツ編の感想でも書いたけど、日本編だけでこれだけ満足できるならドイツ編部分を足し込んで一つの完璧な作品にすれば良かったのに…と考えてしまう。3時間という上演時間はそんなに厳しいものかな(役者、制作、劇場、観客…いずれにも?)。

YJチームの役者の感想。
曽世峠は多い出番の中でも狂言回し的な役割を崩さず、最初から最後まで物語の芯となるような存在感。深山絹子は不思議と可愛いらしい。牧島本多は多くない出演ながら本多の男気と由季江への思慕が強く感じられて非常に良かった。仲原芳男は静かな熱情を感じる好青年といった雰囲気。鈴木小城は地味な見た目と反体制派の意志の強さの対比が面白く、観ていて面白かった。松本勲は兄の草平がつい構いたくなるような頼りなさ。山本カウフマンは"道化でござい"という辺りの不毛感の与え方がスゴい、この男に付き合わされた周囲の空しさややりきれなさが、後世から抱くあの時代の空しさややりきれなさと合致するかのよう。

本日は千秋楽なので、役者挨拶付き。
以前の役者挨拶は、役名と名前と感謝の言葉くらいしかなかったはずだけど、最近は更に一言二言の感想があるみたい。役への思い入れを話している人がいたりと、以前よりお得感のある役者挨拶。船戸さんは宇佐見君が峠由季江だと自己紹介したのがショックだったと笑いを取ってた。
それから千秋楽特典なのかフォトセッションとして、役者写真の撮り放題タイムがあった。今日はそれなりに良い席にいたので、ついついカシャカシャ撮ってしまった。ああいう時間は楽しい。そして藤原さんがtwitterとかにアップしてねと言ってたのでつい載せてしまう私…。

↓ポージング版を一枚の写真に収めるのはムズカシイ…(-_-)


2015.08.01 Comment:0 | TrackBack:0