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アートスフィアにてスタジオライフ『ヴァンパイア・レジェンド』観劇。
古参ファンな私ですが、ヴァンレジェは初見です。ライフ作品の中では比較的平坦で淡々とした科白劇。だけど存外面白く感じた。ヴァンパイア物にありがちな…というか基本のような物語(つまり「ポーの一族」)。誰もが想像する方向に話が進み、最後は結局だからどーしたのよ?と言ってしまいがちなんだけど、ま、基本は基本で、基本になる位だから普遍的で面白かったりするんだろうな…と思う。ただ冒頭とラストの現代日本の設定はいるのかいらないのか…(要らないと思った派)。

今日はViceチーム。
芳樹ジョージは語り口が柔らかくて科白が受け取り易い。特に冒頭は朗読劇かと思える程に語りで情景を想像させるコトが多かったけれど、それも問題なくクリアしていた。登場人物というより、狂言回し的な意味でいい役割が出来ていたと思う。及川ゼーリヒも久々の当たり役。彼は真っ当な女性を演るよりも、少年もしくは青年役の方が得意な(というか合っている)のではないかな。現時点でも小悪魔的な妖しさは健在だと思うよ。林エリザベスは素晴らしいなぁ…。役柄の捉え方が的確でそれを舞台上で完璧に昇華させててね。役者としてなのか役柄としてなのか分からないけど包容力豊か。うむ…サスガです。舟見ゼーリヒママは妖しさ満点で大好き。正体を隠す存在であるだけに表を向いては存在していないのだけど、でも存在感はある(←意味分からんね)という感じ。その仲間の船戸、篠田コンビはあの髭的な黒っぽさが良い。使用人の石飛、青木コンビは雰囲気として朗らかで登場するだけで空間を和ませてる。奥田将軍はヴェルトに対する愛情と一本気さ…は良かったと思う(将軍というよりは少佐辺りだと思うけど)。佐野ヴァンパイアはアクション担当で縦横無尽に舞台を動いて凄い。それからヴェノン組とドラキュラ組の主要メンバーがチョイ役で出ていて、部分的に脇役が豪華だったりする。姜君の女装は元が美形だけに綺麗でした。

本日はトークショー付。司会は曽世&笠原コンビ。林さんが両キャストから受ける感覚が本当に違うから別の芝居をしているようだ…というような話をしていた。未見ながら想像するに、本当に全く違う印象を受けそうで次の観劇が楽しみになる。舟見君はゼーリヒママはB型だからベーリヒで、仲間二人にも名前があるんだよと話して、船戸&篠田両名を無理矢理呼び出してた。他の人の話は…うーん、忘れた。でも芳樹さんも青木君も結構喋っていて、意外だな…と思った記憶はある。
2006.02.28 Comment:0 | TrackBack:0
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