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アートスフィアにてスタジオライフ『ヴァンパイア・レジェンド』観劇。
Venomチーム千秋楽です。とは言え、連鎖ダブルキャスト公演なだけに千秋楽が4回もあるのね。藤原さんも千秋楽が続きますが…みたいなコトを言ってたけど、そうなると何だか有り難みが薄れる気がするようなしないような(どっちだろう)。序でに今日は松本君の誕生日だったらしく、役者紹介で名前を忘れた主宰が償いだかで紹介してました。会場から拍手を受けた松本君は照れたのかやや挙動不審ながら何度も頭を下げて可愛いかったデス。

それにしても笠原&曽世の絡みは本当に濃いなぁ…。最後のキスなんてドコ見ていいんだか目の遣り場に困ったですよ。曽世ジョージは後半の憔悴した陰気さが良かったような気がする。あと現代の小道具であるCD-Rが捌ける時に落ちてしまい転換時に袖に投げたりしてた(→微妙な処理だけど放置もいかんしね)。笠原ゼーリヒは安心して観ていられるヴァンパイアっぷりだけど、時々科白が胡散臭く聞こえるのは何でだろう(→笠原さんは善人ぽい喋り方が軽く聞こえる傾向があるような)。三上ヴェルトは綺麗な少年だ…。心まで綺麗に見えてしまう。でもだからこそ笠原ゼーリヒとはバランスが悪くて残念。関戸ペロドンはカワ(・∀・)イイ!あの目尻の愛らしい笑い皺は何なんだ…。ジョージはこんなに可愛いペロドンが近くにいるのにゼーリヒに向かなくても…(以下略)。藤原ラファンテンは所々笑いに走った部分もあるけど、場面を壊す程じゃないので楽しめました。寺岡将軍は奥田君同様に絶対将軍ではないけれど(貴族的→男爵系)、紳士的な真っ当さが感じられたので良かったです。篠田従者は髭面なのに舞踏会で女性役してて驚いた。
役替メンバーを差し置いて、やはり一番印象に残ったのは林エリザベス。子供を思う母性、子供を取られる寂しさと口惜しさ、貴族の気品、大人としての包容力…とかね、うーん、林エリザベスから切々と伝わってくるのですよ。私の中では林エリザベスが主役級に躍り出てた。あと舟見ゼーリヒママも微妙に訳の分からない役作りながら好きでした。

以前も書いたかな。挨拶が終わった後に各役者が役柄に戻ってポーズを決める絵的なラスト。あれ、格好良い。その作品の内容があの一瞬に凝縮されているようで大好きです。あれだけ写真に撮って販売してくれたらいい記念になるのに…と思うのだけど。
それと、ダブルキャストなだけにまた勝手に比べてしまいますが、今回はVice(及川&芳樹)の方が好きでした。及川さんの影響故か少年性が前面に出て(だからポーの一族を連想した)、ヴァンパイアの持つダークなお伽噺的雰囲気を素直に受け入れられた気がする。逆にVenomは18歳には見えなくて、そのアダルトさに当たってしまいそうになりました。

以下纏め。最後まで連鎖公演をする意味は分からなかったです(→セットの併用は見事でしたが)。ヴァンレジェの仕上がり具合なら、ピンで二週間程度上演しても全然いけたと思う。連鎖にしたコトで各チームの公演の絶対数が少なくなってしまったのはやはり残念。生ものだと言われる舞台は、回数を経る毎に生み出されていくモノも確実にあると思うので…。
2006.03.10 Comment:4 | TrackBack:0
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