東宝劇場にて星組『ベルサイユのばら フェルゼンとマリー・アントワネット編』観劇。
うーん…と、2回目です。前回の感想は気の迷いだったのかも。やっぱりベルばらはベルばらだな。この作品って、原作が抜群に面白いのだから、面白くしようと思えば絶対に面白くなるハズ。別の演出家に任せるのが難しいなら、バウで番外編みたいな形で、拾ってないエピソードを使って一つ舞台を作ってみればいいのに(→記念行事の一環としてでも)。劇団は10年、20年後も今の形で上演しようと思ってるのかなぁ…(思ってるんだろうね)。
どうしよう、書くことがない。じゃ、柚希アンドレでも褒めとこう。立樹アンドレが好演だった分、厳しいと思ったけど、いやいや、礼音君らしい真っ直ぐで若々しいアンドレでした。意外と彼女は声が通る人なのですね(マイク音量が大きかったのかな)。第一声で何となく引きつけられてしまいました。それと黒燕尾大階段の時は段違いに格好良いなぁ…。今迄ショーでは全幅の信頼(?)を置いていたけど、今回は芝居もいいね。あー、結構礼音君のコト好きなのかも知れない。でもでも黒燕尾は別の意味でしぃちゃんが格好良かったなぁ…、二人はある意味対照的で素敵だな。他は…、私は涼さんのコトを何とも思ってないのだけど、時々彼女の熱さを見て、この人のファンをしてたら楽しいだろうなぁ…と思う事がある(いっそ好きになってしまいたい→でもならない)。で、麻尋しゅんって誰?…と花舞う長安の時のも同じコト言った私ですが、わたるさんとデュエダンを踊ってしまう程に期待されている方なのですね…(顎割れ具合から檀ちゃんを思いだしたよ)。そう言えば、フィナーレがおかしい。折角トナミとわたるさんが哀しい別れで盛り上げてるのに、その後スグにロケットってどういうコトよ!? ココは瞳子さんなんかがしっとりと一曲歌って次に繋げるべきでは…。ロケットは素晴らしいが余韻が台無し。

…うむ、書くことないな…。

書くコトないからモモさんの感想も書いてしまおう(いずれモモ頁に行く予定)。
ばらの娘Aでは立樹氏と踊ってます。一見ダサめな白縦ロール鬘なのに、ナゼか人形のように可愛い。本当に砂糖菓子のように甘い雰囲気だなぁ…(これもモモマジックか!?)。通し役のカトリーヌは負のイメージが全くないのが凄い…と思う。本当に世間知らずのお嬢様みたい。世の中の闇の部分なんて全く知らなくて、考えるコトと言ったらオスカル様のコト…というような感じさえする。役作りとしてそれはドンピシャなワケで、モモさんが狙ってるのか自然にやってるのかは分からないけど、うまいなぁ…と思ったりする(褒め過ぎ?)。市民(女)はバスティーユで踊って(闘って)ます。序でに斧持って負傷もしちゃいます。衛兵隊を詰ったりして結構勇猛な女性みたいです(→ブルトーザー!)。あー、何だろう、バスティーユの場面自体、迫力のある場面であるからか観ていて満足度が高い。更に言うと庶民扮装がモモさんに非常に似合う(あの変な頭巾も)。フィナーレの薔薇の淑女は残念ながら登場時間が短い。ここは追悼の場面なんだってね。偽蝋燭を持って白いドレス。もう少し娘役が担える場面があればいいんだけど。パレードは下手側。輪っかドレスに慣れてないのか、大階段を降りるときに恐る恐るな感じがしたのだけど、それは気のせいか(気のせいかな)。あとパレードで銀橋に乗れてなかった。専科が多数出演してた故だろうけど程々上級生なのにね…(少し寂しい)。
2006.03.11 Comment:0 | TrackBack:0
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