シアターサンモールにてスタジオライフ『夏の夜の夢』観劇。

スタジオライフがシェイクスピア作品を上演するってどうなのよ…と不思議だったのだけど、まぁ、過去にはチェーホフの「桜の園」だってやってるワケで、何とかなるんだろうと思いつつ観劇開始。思いの外コメディタッチに仕上がっていて少し驚いた。他団体で同作品を過去に何度か観たコトはあると思うのだけど、ライフが一番原作に忠実なのではないかなぁ…と思った(タブンね)。
そんで笑いの波に完全に乗り遅れたよ…(゚Д゚)ダメジャン。前半は内輪ウケかと思ってたんだけど、ライフ初心者の同行者はフツーに笑ってたらしいから、私がダメだったのかね。後半は何とか持ち直して楽しめたのだけど、心が温まり切らなかったのが残念。なので今回は絶賛感想は書きません(書けません)。

本日はYippee!チーム。
なんと小野パックが休演してました…Σ(゚Д゚)ガーン。ライフは時々こういうコトがあるので怖いです。各チーム一回は観るようにしているけど、そこで代役だったらもう観る機会がなくて微妙に損した気になってしまう(→勿論、怪我した小野君の一日も早い回復を願ってますが)。
そんで先ずは客演の坂本ヘレナ。悪い意味ではなく‘ブス可愛い'という言葉はこのヘレナの為にあるんじゃないの!?と上演中に考えておりました。外見の怪力っぽさとは逆に、しおらしくて凄い可愛いなー。坂本氏がライフに合う役者かどうかは分からないけど、ライフ役者では出来ないヘレナを作っていたとは思う。同じく大女な岩崎ハーミア。美形男子だけにモテモテな美人ハーミアに違和感は全くない。だけどそれよりアクロバティックな移動方法や鉄棒グルグルなんかで、彼の身体能力の高さを見せつけられた。女性役だけど格好良かったよ>大ちゃん。奥田ディミートリアスは意外なコトに歌が一番上手くて吃驚。コミカルな動作や台詞も何なくこなしていて幅広い役者だなぁ…と思う。曽世ライサンダーも同様に格好良いクセして阿呆っぽい。
林ティターニア、女性役がこんなに自然にハマってしまう林さんが素晴らしい。しかもコミカルな女性役を演じている時の林さんがとても楽しそう。それと基本的に歌が上手なので安心して聴いていられる。最後の石飛オーベロンとの歌はとても良かった。三上豆の花は妖精達の中でも一人一際可愛いじゃないか(・∀・)!。一瞬女子が混じってるのかとさえ思ったよ。河内イージアスの禿頭は剃ったの?どうもあれは自虐的だと思うんだけど誰も突っ込まないのかな(突っ込めないのか)。声が不調っぽかったけど千秋楽まで持つのかな。

それにしても役者が1.5m前後の台から飛び降りたり激突したり…と妙に激しい舞台。これじゃ小野君が怪我をしてしまうのも何となく分かる…。逆にそのアクションの大きさを活かして舞台を楽しく見せている部分もあるので、良い悪いは言えないのだけど。とにかく怪我なく千秋楽を迎えられるといいよね…と思いました。
そうそう、序に書いておく。今回のパンフレットは\1,600で作りもしっかりとした豪華版。だけど本音を言うとあんな無意味に豪華にしないでもいいです。そして値段を\1,000程度に抑えて下さい。なんか購入意欲が年々削がれていくのですが…。
2006.09.17 Comment:0 | TrackBack:0
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