湯川潮音の話(其の八)。

池上本門寺にて『Slow Music Slow LIVE '07 前夜祭』。

寺で野外ライブって意味分かんないね。なぜだが御坊様の説教も聞きました。でもあの空間は大変面白い。五重の塔や半月や寺院が見える場所でのライブ…。少し奇妙な異世界。あ、そして道に迷ったよ。見知らぬ人達と本門寺を探して歩きました。そんで何故かシオーネがラスト。つじあやのだと思ったんだけどなぁ…。オレンジのワンピースドレス(FUJIROCKとタブン一緒)。勿論可愛い。あと妖怪ブームだそうです。

01:緑のアーチ
02:霧の夜
03:木の葉のように
04:長い冬
05:風よ吹かないで
06:ギンガムチェックの小鳥
07:かたち
08:キルト

あれ…、これで良いんだっけか。ま、いっか。03-04辺りは冬盤アルバムからなので季節感も何もあったもんじゃないね。全然いいんだけど。とりあえず注目は新曲の「05:風よ吹かないで」と「06:ギンガムチェックの小鳥」、そしてラストの「08:キルト」。
「風よ吹かないで」は風の事を歌ってる分、逆に風を感じるね。風繋がりで「木漏れび」に通じるような爽やさと少しの寂しさを感じる曲。そして「ギンガムチェックの小鳥」は10月にNHKみんなのうたで流れる予定の曲。スゴイ面白くて可愛い曲。変則的なリズムで間奏は可愛い玩具箱みたいな雰囲気。シオーネの曲は色んな意味で物語性があるのが楽しい。そして、「キルト」は空へ昇るようなイメージを持っていて、今回は野外ライブだったから、本当にシオーネの歌声が天に吸い込まれていくようだった。この歌で全て昇華してしまえ!みたいな感覚になったよ(私だけが)。
それと、シオーネの曲は聴く度にアレンジが違うから新鮮。今回は「木の葉のように」のチェロの入りが素敵。相変わらずサポートメンバーの皆さんは色んな楽器を手に素晴らしい演奏です。


他の出演者も少しだけ。
オープニングアクトのalutoは着いた時点で始まってました。男女のデュオで、結構良い感じの曲だったので最初から聴きたかったなぁ…と少し思う。奥華子は聴きやすくて綺麗な可愛い声を持った歌い手。ミニサイン会も大盛況だったみたいだし、ブレイク間近の人なのかな…。確かに今回の出演者の中では一番安定したパフォーマンスだった気がする。聴いてる最中、奥華子の歌をこんな所でゆっくり聴けるのはもしや贅沢なのでは!?と一瞬思った。つじあやのは本当にウクレレ一本で歌ってた(・∀・)! 月夜だからと月に纏わる曲を急遽演奏したりと柔軟性あって和んだよ…。
2007.08.25 Comment:0 | TrackBack:1
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