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シアターコクーンにて『箱の中の女』観劇。

一青窈の初舞台作品で、内容は音楽劇。ついでにいえば、音楽担当は小林武史。…という情報だけ見ると、期待感の持てる舞台。今回はちょっとした縁があって観に行ったのだけど…、これがまた詰まんなかったなぁ…ヽ( ´ー`)ノ。事前にネットで読んだ評判が悪かったから、ハードルをかなり低くして臨んだんだけど、それでもダメだった。

そもそも話がよく分からないんだもの。後でチラシ裏にあった粗筋を読んで、そんな話だったのかーΣ(゚д゚lll)!と、初めて納得した…という体たらく。密輸に手を染めた青年が預った箱の中から謎の女性が現れ二人は恋に落ち…という序盤の設定すら分からなかったのだからね…(→私が呆けーと見ていたから分からなかったわけじゃないはず)。

それと音楽劇にする必要性が皆無なのもダメ要因の一つかも。歌(詞)と物語との関連性が明確ではなく、歌が始まると物語のリズムまでぶった切ってしまう感じ。全曲新曲というのは凄いことだと思うけど、どうせなら二部制にして、後半を一青っちのコンサートにしちゃえば良かったのにね。
仮にこの新曲達をCDにして発売する予定があるのだったら、CD発売後に舞台化した方が何倍も取っ付き易い舞台になったのに。それから、チケット代が¥9,000だそうだけど、¥5,000強ぐらいに設定できれば、一青ファンも何回かは通えただろうし、もう少し客席も埋まっただろうにね。まぁ、コクーンクラスの劇場じゃムリな話かね…。

…と、詰まらないという感想なら幾らでも出てきてしまうね。

うーん、褒め所は…。歌手の歌が上手いのは当たり前としても、一青窈の歌唱力の安定感は仲々スゴかったよ。全曲録音したかのように、安定した綺麗な歌声なんだもん。あと客席から登場したりして距離感も近かったし、ファンにしてみれば嬉しい演出だったかも(→私は特別ファンではないし、コクーンシートの人からしたら堪らんだろうけど…)。あとは柏原収史の歌が思いのほか良かったよ。


作・演出:岩松了、音楽・作曲:小林武史、作詞・主演:一青窈。
他出演: 柏原収史、水橋研二、山中聡、村杉蝉乃介、杉本哲太
2008.12.20 Comment:6 | TrackBack:0
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