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シアターコクーンにてNODA・MAP第14回公演『パイパー』観劇。

立ち見も出る人気公演ですが、偶然にもチケットを頂きました。ありがとうございます。コクーンの二階席は初めてだったのだけれど、遠くて見づらいね。端っこ気味だったから見切れ寸前。こんなんじゃ横のバルコニー席なんて最悪だろう…と(コクーンに行く度に)思いますよ。

地球から居住地開発のため火星に降り立った人類。幸福感さえも数値化できる程の技術力を持ち、幸福を手助けする「パイパー」という存在もあったのだが、その後、火星での発展は途中で止まってしまい…という話。
なるほど、野田秀樹の芝居はやっぱり濃密だなぁ…。アドリブという遊びはあるんだろうけど、無駄で余分なスカスカな感覚は一切ないもんね。まぁ、創作物なんて本来こうあるべきなんだろうけど、ユルい創作物なんて世の中に一杯転がっているから、時々思い違いをしてしまいますね。

主演の宮沢りえ、松たか子は、テレビでも活躍している人なのに、舞台でもしっかり存在感があるんだね。しかも台詞量だって半端じゃないのに。…って、二人のように舞台キャリアがある人に対して言うのも失礼な話なのだけれど。あとはパイパー達を演じていたのはコンドルズなのかな?彼らもスゲーねー。火星の無重力さを表現するのに、人力で動きを緩めているのだけれど、その動きがかなり自然。演出の力もあるだろうけど、それを表現しているコンドルズも凄いって話ですね。

うーん、野田秀樹の凄さを書こうと思えばもっと書けそうだけど、ま、この辺で。野田芝居は久し振り…というか二回目だっけかね。確か一回目は小西さん絡みで『赤鬼』。難解というほど分かり難くもないし、確実に引き込まれる力はあるのに、何故か敬遠してしまいますね。単にチケットが高くて取りづらいからかな…。ま、また何かしらの機会があれば、行きたいもんですね。
2009.01.10 Comment:0 | TrackBack:0
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