シアターサンモールにてスタジオライフ『十二夜』観劇。

10/30βと11/6α観劇。
うわ…、オープニングで泣きそうになった。笠原、及川、曽世、山本、山崎…なんて面々が揃っている舞台は久し振りで、"あーこれが自分の好きだったライフだ…"などと考えていたら妙に感傷的になってしまった。もうこんな舞台は観られないのかな…と思うと尚更しみじみ。

「十二夜」は如何にもな大団円に安心できる、シェイクスピア作の安定した作品。懸念材料だった歌も前回'夏の夜.の夢'に比べたらカラオケ感は格段に低くなっていた。CDデビューとかのメリットはよく分からないけれど、基礎技術の向上という意味では良いことですね。世間的に通用するかは別にして、全体的に上手くなっていたような気がするよ。

珍しくどっちのチームも好きだった。
β組は若手中心だからか丁寧な印象。松本ヴァイオラの可愛らしさ。関戸セバスチャンの真っ直ぐさ。及川オリヴィアは長短あれど相変わらず。林マライアは女性の清濁。α組はベテラン揃いなのに何故か勢いがある。芳樹ヴァイオラは女性に見えない胡散臭さが…。コーラス隊が本当に鳩ぽかった。石飛マライアはデカイけどカワイイ。笠原サー・トービーは色んな意味で大きいな。舟見オリヴィアはここでも歌わないのか…。牧島アントーニオの純情さがほんのり好き。曽世オーシーノは壮健っぽい所が良い。

次回は「トーマの心臓」と「訪問者」か…。この連鎖公演って発想さえも懐かしい気がするね。違和感のある配役ではないようなので、最優先でそれなり満遍なく当たってちゃんと観られるといいなぁ…。

2009.11.06 Comment:0 | TrackBack:0
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