東宝劇場にて星組『ハプスブルクの宝剣/BOLERO』観劇。

あー、やっと観ましたよ。
モモさんの最後だし、千秋楽前までに一度は観ておきたいと思いつつ、諸々あって時間が取れなくてね。なんだかんだともう来週が千秋楽なのね。寂しいもんだね。

芝居は勝手にダメだと思い込んでいたのだけど、流石に原作がある作品はダメダメにはならないもんだね。まぁ演出というか脚本次第では何倍も良くなったとは思うけど。物語はユダヤ人の青年が恋人との仲やユダヤ教義に絡んで周囲と色々あってユダヤ社会と決別することになり、新天地のオーストリアの貴族社会で徐々に頭角を表すのだが…という感じ。最後の翻訳本の件なんかは大変感動的だと思うんだけど、今一つ心が動かないのは演出のせいだと思うんだよね。これがライフの倉田さんとかだったら、これでもかって位に感情煽って感動させそうだからね。ま、そういう所が惜しいなと…思うわけです。
ショーについては、相変わらず(というか正統派)の宝塚ショーっぽくて私は嫌いじゃない。ゴチャマゼ感や変な異文化感が正に草野ショーってな感じで、良いと思います。…とは言え、ショーはモモさんしか観なかったから、全体像は余り把握していないのだけど…。

最後だから、モモさんだけの感想も書くか…(書けるかな)。
芝居。貴婦人は思わずあんた菩薩か!と思うほど穏やかで優雅な表情で一瞬見惚れてしまった。大変綺麗。リディアは結構プニっと感があるのね。そして妖艶の一歩手前というか…。モモさんがあと5年ぐらい宝塚に居たら、色っぽさが存分に出たのかもな…と思ったり思わなかったり。
ショー。光の精はオレンジの衣装が尚プニっと感が強調されていて、オレ、驚いた! ま、あと一週間だしいっかね。ラビリンスの女はジゴロ風な姿なのだけど格好良いような悪いような…よく分からない印象。きっと衣装が悪いんだと思う。一転、トゥーリストは大好き。ホント好き。大好き。次の黒豹との間で中途半端な時間だけにちょっと浮ついた感があるのが逆に良いのだな…。そして黒豹も大好き。モモさんが出てきた時、心の中でキタ━(゚∀゚)━!!と叫んでたからね。モヒカン風味な髪型も大層格好良いわ。プレイヤーはゴールデンタイツに( ゚д゚)ポカーン…。そしてピジョンって鳩なのか…。こちらも美しくて思わずあんた天使か…と思ってしまったよ。真ん中で柚希さんとも絡んでいるし、位置もとてもよいね。パレードはゲラ笑い直後っぽい顔で大階段を降りてきてた。なんかあったのかね。今更ながらモモさんの笑顔に魅かれたよ…。

ま、そんな感じか…。
退団者が一際輝くのは言わずもがななのだけど、モモさんもその例に漏れていなかったな…。本当に良い顔をしていたよ。好きな出演者が楽しそうだと、ファンも楽しいものだよね。(退団は寂しいけどさ)。
2010.03.13 Comment:0 | TrackBack:0
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