数年前に観た映画に『オランダの光』というのがあって、時々そのタイトルを思い出す。
内容が面白かったとかそういうことではなく、まぁ、映画の内容も殆ど覚えていないのだけれど…。
17世紀に活躍した、ヨハネス・フェルメールやレンブラント・ハルメンス・ファン・レインというオランダ絵画の巨匠たちが織り成す光りの巧みさ…というのは有名で、その画を見て、絵画音痴の私ですら美しいな…と思ったりする。で、それは当時、オランダに降り注いだ光があってこそ、だというもので、その光は私たちが暮らす現代では見えなくなってしまっているのではないか…という感じで始まる作品なのです。
先日、電車に乗って車窓を眺めている時にも、この「オランダの光」を思い出して、オランダの光があるのなら、日本のこの車窓から観る景色のも同じことが言えまいか…と考え出して、つい思索に耽ったような呆けていたような…。

B0009J8K22オランダの光 [DVD]
マールテン・デ・クローン
TCエンタテインメント 2005-07-08



まぁ、目の前にある光景も、いつか消えてしまうのですなぁ…、という単なる戯言です。
にしても、この作品は廃盤になってしまったようで…。
全く残念な話。
2011.04.20 Comment:0 | TrackBack:0
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