日生劇場で『花供養』を観劇。
歌劇団って強気だな…。この内容で、この値段で、この期間で、この面子で、日生劇場が満席になると踏んでるなら本当にアホですよ。詰まらないとは言い切らないけど、日生のキャパに見合う作品ではないです。劇中、ネロネロ光線が舞台から放たれとりました(寝てないけど)。あと春夏秋冬の四幕構成なんだけど、暗転が異様に長くて観客放置プレイ(体感時間約五分)。しかも装置大して変わってないってオチが付くし。
今回楽しかったのは、汝鳥、磯野、未来…の滅多に見られない女装大会。この女装の意図は何だろうと悩みつつ、やっぱり芸達者な方々はどんな役でも無難にこなせるんだと感心。一番オモシロかったのは汝鳥さんの春日局でした(見た目が)。あ、ハマコも姦しい感じはサスガ。トナミ嬢は素敵な声を活かして静かで芯の強い女性を好演。キムも最後のお与津への思慕の吐露は良かったかも。山科嬢は余りに出番少なくて可哀相。轟さんは普段通りだけど、ラストで舞い落ちる桜を扇で受け止る様がスゴク絵になってました。
2004.09.18 Comment:0 | TrackBack:0
Secret

TrackBackURL
→http://sccl.blog6.fc2.com/tb.php/74-3ab84289