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ウエストエンドスタジオにてスタジオライフ『Back Cindy』観劇。

毎年恒例の「文化庁委託事業 日本劇団協議会 日本の演劇人を育てるプロジェクト 新進演劇人育成公演 俳優部門」に絡んだ新人公演。
http://www.gekidankyo.or.jp/about/pdf/26jigyokeikaku.pdf
↑これを見る限り、予定ではもっと出演する予定だったのね…(-_-)

忘れるので粗筋。口煩い母親、陰気な長女、楽天家の三女、物忘れが酷い父と暮らす少女ロージー。家の家事や雑用を全て押し付けられ虐げられる毎日を送っていた。そこへ王子付の執事のようなトロルが現れ、そして井戸の中から現れたマザー・マギーの導きにより、ロージーは王子主催の舞踏会へ…という感じの話。

シンデレラストーリーを元にした倉田さんオリジナル脚本。初演は18年前とのこと。舞台全体の印象としては、少々取り留めがないなーという感じ。若手の勢いだけで進めるには深みが足りないような。根本は幸せのカタチは人夫々だよ…という話だと思うけど、それだけだと在り来たり過ぎてアッサリ感じてしまいがち。

今回は出演者に拘りがないので、何となくAmabelチームを観劇。
宇佐見ロージーは掴み所のない不思議なヒロイン。宇佐見君は所作は少女らしい良さが出ているのに、声で少々損しているタイプかも。千葉ゼッドは今まで演じたタイプと違う役柄なのに上手くこなしていて、演技に対する感性が良さそうだと思う。若林ミセウスノウは下品で煩くて憎らしい婆あ役を全身全霊で演じていた(終演後に抜け殻になってそう)。鈴木ゴネリルは気難しい役を真っ直ぐな感じで表現。八木澤リーガンは意外と舞台映えがしてこの人上手なのかもと印象が残る。藤波王子は難なく爽やかな王子様役をこなしていてライフでは得難いその演技力に驚く。緒方トロルは安定の落ち着き。大村ミスタースノウは良い意味ででも悪い意味でも河内主宰に雰囲気が似ている。石飛マザーマギーは当然ながらの舞台全体の引き締め役。

先輩トークゲストは岩﨑大、及川健のお二人。石飛さんは司会という形で参加。
及川さんが本公演の初演にコビト役で参加していた話。ジュニ3がいつまでもフレッシュだった話や岩崎さんの何でも屋話、それから懐かしの小林ジーコさんの話等々…。知らない昔話でもこの二人だと楽しい話になっていた。

2014.08.20 Comment:0 | TrackBack:0
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