Zepp DiverCity にて『Salyu Christmas Live 2014 -illuminotes-』。

ツーマンライブだと思ったら、なんと、ほぼSalyuのワンマンライブだった。
私が勝手に誤解しただけかも知れないけど、中途半端な告知は誤解を生むし、ゲストファンには失礼になるから止めた方が良いと思う今日この頃。

01:VALON-1
02:新しいYES
03:風に乗る船
04:HALFWAY
05:So Far Away (by Carole King)
06:Calling You (by Jevetta Steele)
07:コルテオ ~行列~
08:O Holy Night
09:Time After Time (with 坂本美雨:by Cyndi Lauper)
M1:The Other Side of Love(坂本美雨)
M2:鉄道員(坂本美雨)
10:I Saw Mommy Kissing Santa Claus(by Jimmy Boyd、with 坂本美雨)
11:回復する傷
12:飽和
13:グライド
14:to U
15:夜の海 遠い出会いに
16:I BELIEVE
E1:Let It Snow(with 坂本美雨: by Dean Martin)
E2:Lighthouse
E3:The Christmas Song

冒頭からビックリ。Salyu風邪引いてない?と心配するくらいに声が掠れて不調気味。
後半は持ち直した感もあったけど、熱量というかパワー自体が常に半減しているような印象。ずっと何か足りないなーと思いながらのライブだった。
ただ別の見方をすると、Salyuのこういうダメ声が聴けたのは逆に貴重かとも思う。過去、歌い方や声の出し方を厭うことはあっても、声自体が聴けないということはなかった。10年間で初めてのダメ声というのは、ある意味貴重だったのかも…(とフォローにならないフォローを書いてみる)。

これで声が良ければ…と無い物ねだりをしてしまうが、セットリスト的には満足な内容。デビュー曲は大切にしろ!という(一部の)声に応えたのかいきなりの「01:VALON-1」、「02:新しいYES」〜「04:HALFWAY」はライブ映えする曲だし、「11:回復する傷」〜「13:グライド」をリリイだからと勿体ぶらず演奏してくれたのも良かった。カバー曲は私が無知故に知らない曲が多かったけど、「06:Calling You」なんかはSalyuならではのカバー。ゲストの坂本美雨さんとのデュエットは3曲。歌の上手い二人がデュエットする意義はよく分からないけど、二人の仲睦まじい様子は相変わらずで何より。

そして今回はMCもダメ過ぎ。SalyuのMCは大概良くないけど、あそこまで中途半端で中味のない話をするなら何も喋らなきゃいいのに…(特に中盤)。風邪薬でも飲んで意識が飛んでいたのかと思わずにはいられない。比較的まともな最後のMCでは、10周年で自分の楽曲を見つめ直すことができた、年末皆さんに会えて嬉しい、来年発売のアルバム製作に向けて動いている、来年のツアーはコバタケ氏がバンマスをしてくれるかも…というような感じのことを言っていた。

師走にツーマンかも知れないライブは売れないよね。素直にワンマンライブにすればいいのに。投げ売り状態のチケットを喜んでいいんだか嘆いていいんだかよく分からない微妙なファン心理。次回はもっと楽しめるライブを聴きたいな…。ということで、来年もSalyuの歌声に期待しましょうヽ( ´ー`)ノ

※最後に本日のサポート陣。Key:小林武史、Gt:名越由貴夫、Ba:キタダマキ、Dr:伊藤大地の各氏。

2014.12.19 Comment:4 | TrackBack:0
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