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シアターサンモールにてスタジオライフ『GREAT EXPECTATIONS ~大いなる遺産~』観劇。

大いなる遺産ってタイトルは有名だけど、内容は忘れてしまいがち。
なので簡単な粗筋。両親を亡くし姉夫婦のもとで貧しく暮らす少年ピップ。富豪のミス・ハヴィシャムの家へ呼ばれたり、そこでエステラという冷淡な美少女に会ったり、墓場で脱獄囚を助けたり、鍛冶屋の義兄の弟子になったりしていると、突然、名もなき送り主から大いなる遺産を貰ったと弁護士から告げられる。紳士となる為にそれまでの生活を捨ててロンドンに出てきたピップだったが…という感じの物語。

大して面白くないから話を覚えていなかったのでは…と、思うほど吸引力の弱い話。物語の意味をじっくり考えると深いんだろうけど、軽い気持ちで見るとそこまで理解が至らないから一見客にはツラい。何度か観ると面白くなるんだろうとは思いつつ、何度もこんな話は観たくないよ…と思ったり。

今回はBowlerhat組(松本×山本×久保)を観劇。
笠原ピップは大きな見せ所があるわけではないのに出ずっぱりで不思議な立ち位置。前面の物語に注目してしまうと彼の演技を見られなくて勿体ない。松本ヤングピップは欲望に忠実なダメ人間ピップ。久保エステラは美少女。山本ミスハヴィシャムは相変わらずエキセントリック感ある女性像。奥田ジョーの朴訥な雰囲気と及川ミセスジョーの意地悪な対比がいい。山﨑ジャガーズの容赦ない拒絶感も良かった。

…という感じ。
半年前の印象をぼんやりと思い出してみると…、まぁライフらしいと言えば、ライフらしい演目だったかな。

2014.12.29 Comment:0 | TrackBack:0
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