Bunkamuraオーチャードホールにて『Salyu with 小林武史 Premium Symphonic Concert 2016』。

東京フィルハーモニー交響楽団(指揮:柴田真郁)とのコラボ公演の再演。

01:序曲 -to U-
02:I BELIEVE
03:be there
04:プラットホーム
05:アイニユケル
06:THE RAIN
07:to U
08:月の光
09:Dramatic Irony
10:landmark
11:リスク
12:青空
13:LIFE
14:風に乗る船
E1:コルテオ〜行列〜
E2:Lighthouse

初演よりも一曲増えたのかな。それでも相変わらず少なく感じてしまう。
そして前回"VALON-1"の曲順に文句を言っていたら、なんと"VALON-1"自体が消えてしまった…。ツラい。

前回同様"01:to U"は序曲として東京フィルの演奏。"02:I BELIEVE""03:be there"はオケ初披露、拘りがないのでサラッとした印象。前半のクライマックスは"05:アイニユケル""06:THE RAIN"の辺り。少々ズレも感じたけど、Salyuの量感ある声がオケの壮大さと相俟って聴き応えがあった。"07:to U"は何故か前半ラスト、曲順的には新鮮みがあるが…もう無理に演らなくても…。後半は東京フィルの"08:月の光"から、これも前回と同じなのでできれば意外性が欲しい。"10:landmark"はアレンジも含めて安定感がある。今回個人的に一番盛り上がったのは"11:リスク"。前奏からしてワクワクした、オケで聴いてもドラマチック。"13:LIFE"は勢いのある曲だからオケの演奏で聴いても結構楽しい。アンコール2曲も安定感ある演奏。

今日のSalyuの声は概ね調子が良かった。ただ緊張しているのかオケを意識しているのか、声の出が弱い時があったのは少々残念。オケは指揮者が合わせてくれる(はずだ)から、自由にガンガン歌えばいいのにね。そうもいかないのかな。それと別の所でも書いたけど今回は私の席は一桁列の端っこ。折角のオケ公演なのに、Salyuがよく口にする音圧を感じられるような場所じゃなかったのは残念。抽選だから仕方ないとはいえ、中盤真ん中辺りで聴きたかった…。

MCは少なくて…、Salyuにとってはオケ公演は非日常。楽器や空間の鳴りや風圧を背負って歌っている。今日は父の日、会場にいるお父さん達にありがとう、Salyuにとって音楽の父のコバタケ氏にも感謝の言葉を…とか、そんな感じ。

今回、どういう経緯での再演かは知らないけれど(前回が好評だったから?ビルボード企画の続き?)、何にせよ客席は少々寂しかった。前回からの期間が短いのと再演だけあって、演奏曲がほぼ変わらないという印象が強かったからかね。オケ初披露の曲もあったし、悪い演奏会でなかったと思うのだけど。敷居と料金が高くなくて、ファンが是非とも行きたい!と思えるライブってどんなもんなんだろう…(-_-)?





2016.06.19 Comment:0 | TrackBack:0
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