12/20の話。

めぐろパーシモンホールにて
『a brand new concert issue "minima" Salyu×小林武史 -holy night-』。

01:回復する傷
02:エロティック
03:飽和
04:悲しみを越えていく色
05:HALFWAY
06:Calling You
07:What A Wonderful World
08:VALON-1
09:コルテオ ~行列~
10:landmark
11:新しいYES
12:O Holy Night
13:Lighthouse
E1:to U
E2:The Christmas Song

今回の会場はクラシックコンサートも開催されるホール。
客席に届く音は非常にクリアで響きの良い音だった。ただ音の上品さに慣れるまで戸惑ったのかなんなのか、前半は何となく物足りなさを感じてしまった。
うーん、これが単にマイク音量が小さかったせい…とかなら、笑えるような笑えないような話なんだけど。

セットリストはコバタケ氏が絡むライブでの定番曲が多め。プラス、クリスマスを意識したカバー曲が幾つか。
今日のSalyuは終始丁寧な歌い方だった。開始はリリイ3曲。"03:飽和"辺りからSalyuの声が解れてきた印象。"05:HALFWAY"の久し振り感に懐かしくなる。今日は全体的にスローテンポ気味。"07:What A Wonderful World"はゆったりした流れが好き。"08:VALON-1"って911から想起されて作られた曲って話は都市伝説だっけ?と思いつつ、今日も演奏してくれて嬉しい。ここら辺からSalyuの声がもう一段乗ってきた感じ。今日一番良かったのは"12:O Holy Night"、Salyuの穏やかで深い歌声が沁みる沁みる。アンコールの"E1:to U"は声の調子も悪くないのだが…せめて前半でやってくれればいいのに。最後はクリスマスライブらしく"E2:The Christmas Song"で締め。でもカバーで終わるのはやや物足りなさも残る。

MC。今日もコバタケ氏とやや噛み合わない。アンコールのMCは纏まりなく長くて、こんなに話すならもう一曲やってくれても…(略)。
Salyu…、マイクがなくても音が響くホール(マイクなしで発声して声を響かせてみせる)、ピアノの音を捉えるのが難しい、心が温まるようなライブにしたい。またコバタケ氏にホーリー性やら何やらの触媒的な無茶振りをされて固まるSalyu(あれは意味不明でツラい)。コバタケ氏…、このホール知らなかった、リハで音がいいと評判だった、ピアノの状態もいい、"Reborn-Art Festival"のこと、なんかを話していた。

今日のライブを聴いて、私はSalyuに聖なる声的な"ホーリー性"は求めてないのかも知れないと思った。書くまでもないけど、Salyuの声って綺麗なだけじゃない独特の厚みや拡がりや深さなんかが魅力。だから綺麗だなーという印象しか持てなかった前半はやや物足りなかったのかも知れない。まぁでも、今回のライブで私の求める声が一番出ていたのが、賛美歌の"12:O Holy Night"だったというのは少々皮肉な感じもするけど…。



2017.02.06 Comment:1 | TrackBack:0
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