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シアター1010にてスタジオライフ『パサジェルカ』を観劇。
先ずは林&及川組です。全体の事を言えば、とても重い題材(アウシュビッツ)を扱っている割に、観易い芝居ではありました。私みたいに無知な人間は改めて考えさせられる所があります。ただ、舞台の持つ雰囲気や話の持つ重みなどは非常に良く伝わってきたのですが、話の主題が最後まで理解出来なかった…のが残念でした。というより、それは完全に私の理解力不足なのですが。リーザがあれほど怯える理由やマルタの視線の意味等…、一番重要な部分を最後まで分からなかったダメダメさ。だってあの芝居だけ見ると、リーザに同情できる部分も結構あるのですから。おぅ…、本気で解説求ム(→某巨大掲示板で解説読んでやや納得)。
以下役者の話。主役リーザの林さんは圧巻。彼はライフの中においては抜群にウマイのですよ。今回は主役だからこそ、その実力を余す所なく出せていたと思います。意外に良かったのはマルタの及川さんで、身体の細さと髪の短さと細さが悲惨さを出し、静謐な芯の強さが滲んでおりました。あとダデウシュの山本さんも、普段とは違った骨太な演技と髭面で新鮮な感じ。前田さんは久々感あり。青木クンは嫌な看守を好演。船戸船長は胡散臭い落ち着き。笠原さんは真っ直ぐなドイツ紳士…ってな印象かな…。
2004.12.04 Comment:0 | TrackBack:0
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