上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.--
ビルボードライブ東京にて『a brand new concert issue "minima" Salyu×小林武史 -session2-』。

久し振りのビルボード東京。敷居が高いのか低いのか分からないのは相変わらず…。

01:回復する傷
02:エロティック
03:飽和
04:name
05:コルテオ~行列~
06:夜の海遠い出会いに
07:landmark
08:カナタ
09:THE RAIN
10:to U
E1:Lighthouse

以上、全11曲。曲数少ない。
今日のSalyuの声の調子は、悪くはないんだけど良くもない感じ。いや、あれを悪くないと言うのは調子の良い時のSalyuに失礼か…(回りくどい)。
今回はminima sessionの第2弾。とはいえ、Salyuのサポートメンバー常連の名越由貴夫氏が参加なので、そこまで新鮮味のある内容ではなかったかも。演奏内容はスゴイのだろうけれど、聴く側としては彼らの演奏に安心し切って普段通りのように聴いてしまう…。

新生リリイの3人なんだからリリイ縛りで…との願望通り、冒頭はリリイ3曲。アレンジは新鮮なのだが新鮮過ぎて一瞬受け入れ難い…。"01:回復する傷"はSalyuの声が浮遊するかのよう。"03:エロティック"の前半はコバタケ氏の力強くて格好いいピアノと伴に。"04:name"は一青曲のせいか相当の久し振り感があり懐かしい。"06:夜の海遠い出会いに"はライブ映えする名曲なんだけど、コバタケ氏が絡むライブでは演奏し過ぎでサスガに食傷気味。"07:landmark"も"08:カナタ"も同様で、良いんだけどもう一捻りを!という感じ。"09:THE RAIN"は後半のメイン曲に据えるだけあって勢いがあって盛り上がる(低音部分は実声で高音を歌ってループマシンで低音流してたのかな…)。そしてトリの"10:to U"は一曲損した気分になるから出来れば止めて欲しいのだが…。

ビルボードはチケットさえ取れればラクだから嫌いではないのだが、私はSalyuの歌を聴きながら飲食をしたいとは思わない。そこが会場のコンセプトと聴き手のギャップになっていて、今ひとつ満足感が低かったりする。そして、そもそも曲数が少な過ぎるのが最大の難点。安くないチケット代を払って10曲超じゃね…。もっと聴かせろ!と暴言を吐いてしまいたい。







2016.02.09 Comment:2 | TrackBack:0
晴れたら空に豆まいて にて
『Salyu×内橋和久 ウッタギッタ ーギターを羽根に、うたが飛ぶー』。

今年最後のSalyuライブは、まさかのお座敷スタイル。
畳が敷き詰められた客席で、体育座りや胡座をかいて歌を聴くという珍しいライブ。

01:ボレロ
02:Show Biz Kids(by Steely Dan)
03:Mysterons(by Portishead)
04:Sailing Days
05:s(o)un(d)beams
06:体温
07:My Favorite Things
08:The Sound Of Music
09:Somewhere
10:Calling You
11:Over The Rainbow
12:しゃぼん玉
13:ひこうき雲(by 荒井由実)
14:悲しみを越えていく色
15:landmark
16:be there
17:回復する傷
18:オルゴール(新曲)
E1:Lighthouse

Salyu、salyu×salyu、Lily、カバーの各曲から満遍なく。
初っ端は10分程の"01:ボレロ(ラヴェル)"、ループマシンと声でリズムとメロディを刻む前衛的なボレロ。"03:Mysterons"は曲の特徴も相俟って張り詰め感あり。"04:体温"はマイクの音量を調整しながらスタート、非常に非常にゆっくりな体温で寝そう…。その後いそいそと椅子と共に舞台前方やってきて、近いねーと客に話し掛けるSalyu。マジでビビるほど近い…。"07:My Favorite Things"と"08:The Sound Of Music"は混合ミックス。後半のMFTで、歌詞を間違えた〜♪と歌い出し再チャレンジ。ミスったけど良い出来。"10:Calling You"はB♭についての蘊蓄付き。サリュ声の裏話面白い。"11:Over The Rainbow"、超メジャー曲、オズの魔法使い。素敵。開演前に垣間見た事前セットリストでは"14:悲しみ〜"は16曲目だったけど、後の2曲に自信がなかったのか繰り上げ演奏。毎度ながら名曲。"15:landmark"からは再びループマシン使用。小林さんは怒るかも…と言いつつ開始。コバタケ氏のアレンジとは全く違う趣向だけど、Salyuの声を芯にして音がグルグル巡る感じが新鮮。これはこれで面白い。"16:be there"は演奏前、やめよっか?時間大丈夫?違うカバーやる?とか言って演奏回避を試みるSalyu(往生際が悪い)。自分の曲なのにカバーと言い切ってた。こちらのアレンジは軽快。"18:オルゴール"は初披露、内橋氏との新曲かな。子守唄のようにゆったりとした静かな曲で寝てしまいそう…(本日2回目)。

MC。色々と話したり呟いていたんだけど、多過ぎてて覚えてないのでごく一部。
お座敷、こんな経験初めて、疲れてませんか?と冒頭から常に客を気遣う優しいSalyu。大きい声出したら悪い、唾飛んだら悪い、もう飛んでるかな、(普段と違う環境で)良い経験になった。内橋さんとの出会いはくるりのZepp東京。内橋さんは一切リハせずの演奏だったそうだが、輝いていた、感動した。その後は友人達が繋いでくれて仲良くなった…等々。

今回のライブ、実は余り期待していなかったのだけど、予想以上に楽しいライブだった。
とにかくSalyuの自由度が高い。こんなに伸び伸びとしたSalyuを見たのは初めてかも知れない。若干の緊張は見えたけど、終始楽しそう。
Salyuという歌い手にコバタケ氏が有りきなのは当然だけど、でも、Salyuの意志で自由に音楽を奏でられる機会も大切だと思う。Salyu主体で開催された今回のライブは、コバタケ氏が絡むライブとは違う指向だけど、こちらも非常に満足度の高いライブだった。
サポートの内橋和久氏はギターやダクソフォン?を駆使して、Salyuの声を傍らから静かに彩る。技術が確かで懐が深い演奏者って頼もしい。意思の疎通が容易く、信頼おける、芸達者な演奏者に全力でサポートされるこのスタイルは、今のSalyuにとって適切なカタチだったのではないかと思う。

…ということで、年の締めに相応しい、素晴らしい音楽を聴けて良かった。






※最後に、この方のレポートが詳細で素晴らしいのでメモ。
http://sekainoaochang.blog.fc2.com/blog-entry-117.html

2015.12.29 Comment:2 | TrackBack:0
下北沢GARDENにて『a brand new concert issue "minima" Salyu×小林武史 -session1-』。

月曜開催の一日目から、火曜水曜飛んで、ラストの木曜二日目。

01:emergency sign
02:リスク
03:エロティック
04:landmark
05:be there
06:悲しみを越えていく色
07:カナタ
08:夜の海 遠い出会いに
09:Dramatic Irony
10:パラレルナイト
11:彗星
12:Dialogue
13:イナヅマ
14:THE RAIN
15:I BELIEVE
E1:Lighthouse

今回のminimaは、Vo:Salyu、Key:小林武史、Dr:あらきゆうこという、この編成でしか出来ない、独特で多彩なアレンジに尽きる…かな。いつもとは異なった表現で魅せる。その表現力の高さや幅広さや意外性に圧倒された。実力者が集うと、少人数でもこれだけのモノが聴けるという貴重な体験。
…とはいえ、今回のセットリスト、珍しいけれどそれほど心躍らなかったのも事実。きっと思い入れの少ない曲が多かったからだろう。個人の嗜好の問題だから仕方ないのだけれど、その点だけは少々口惜しくも思う。

今日は2回目だけあって、良くも悪くもダイナミックな演奏になっていた。Salyuの歌声も、全体な調子は1回目の方が良かったけど、伸びやかさや開放度という意味では2回目が上回っていたような気がする。それと、今日は番号が良くなかったので、空き気味の上手側で聴いていた。Salyuの姿が見えづらい代わりに、ノリノリで演奏を楽しむコバタケ氏の姿はバッチリ見えた…。楽しそうで何より。

今日のMC。段取り通り"06:悲しみを越えていく色”の後。
Salyuからは、ワンマンスタンディングは何年振りか。小さい人は見えますか、大丈夫?。今回のminimaセッションはピアノ、ボーカル、ドラムで仲々見られない編成だ…と短めに。コバタケ氏からは、密かにやりたかった。初めての試み。左手を駆使してベースを。シンプル。肉体感、一体感、暴力的に自由自在にやれる…とか言ってたかな。あと、MCに関係ないけど、Salyuがゴールドの足袋ブーツを履いていたのが、オモシロくて印象に残った。

…ということで、minimaライブ終了。
1回目は客のノリが良かったのでライブを楽しむという意味で良かった。2回目はじっくりと演奏に浸るという意味で良かった。
ふむ…、両日夫々に良い所があって、良かった良かった。




2015.12.10 Comment:0 | TrackBack:0
下北沢GARDENにて『a brand new concert issue "minima" Salyu×小林武史 -session1-』。

何を血迷ったか、両日聴くことになったので、先ずは一日目。

01:emergency sign
02:リスク
03:エロティック
04:landmark
05:be there
06:悲しみを越えていく色
07:カナタ
08:夜の海 遠い出会いに
09:Dramatic Irony
10:パラレルナイト
11:彗星
12:Dialogue
13:イナヅマ
14:THE RAIN
15:I BELIEVE
E1:Lighthouse

懐かしい曲がチラホラ混じる、minimaならではのセットリスト。
"01:emergency sign"をライブで聴くのは何年振りか…と懐かしく思っていたら、Salyuが舞台袖をチラチラ見る→譜面台には何もない→途中でスタッフから歌詞を受け取るという一連の流れ…。"02:リスク"は実はライブ映えする曲ではないかと思い始めている。いきなり"03:エロティック"でリリイ曲を入れ込む妙。"04:landmark"はスローテクノっぽい雰囲気で、Salyu自身もループマシンを弄りつつ多重音声的に声を操る。"06:悲しみを越えていく色"はポジティブモード側の代表曲だと勝手に思ってる。"09:Dramatic Irony"はスローテンポで静か目に。"12:Dialogue"はリズム音からの荘厳チックな珍しい入り方。"14:THE RAIN”は後半の低音部分が高音に…。アンコールは最近いつもこれでお別れしてる…とかいうので、"to U"かと思ったらなんと"E1:Lighthouse”で安堵した、この曲は既に安定曲の域。

今日は整理券番号が比較的早かったので、下手側前方にスタンバイ。Salyuの姿はよく見えたが、前過ぎて歌を聴くという意味ではイマイチだった…(つい)。更に、下手側ということで、あらきドラムを身体全体で感じるのだった…(ドスンドスン)。
そして中央付近の最前列にはノリノリの女性がいた。Salyuの曲(be thereとか)でどうしてそこまでノレるの!?と思ったが、Salyuを見るとほんのり照れ苦笑い。そのせいなのか、仕切り直し的にMCの位置が変わった模様。またラスト近くの"イナヅマ"で、珍しく手拍子が起きたのも多分その辺りのお陰じゃないかと思ってる。こういうライブも偶にはいい。

MC。今日は”05:be there”の後に。Salyuは…、久し振りに歌う曲が一杯ある。"emergency sign"は久し振り過ぎて歌詞が飛んでる。自分は緊張しい。不安だったのが仇になって忘れ物した。歌詞を置いてきた。小林さん引き笑いしてた…。次にコバタケ氏…、面白い始まり方だった。バレバレ。今回の編成のミソというか秘密は、ゆうこと二人で屋台骨から表現を全部やってる。上手くいくか不安。左手はベース。これは昔The Doorsがやっていた。今日はこの先、更に熱い物を届けられると思う。…とかそんな感じ。

…ということで、一日目終了。minimaに相応しい、レア感のあるライブで楽しかった。

※演奏者メモ:Vo:Salyu、Key:小林武史、Dr:あらきゆうこ




2015.12.07 Comment:0 | TrackBack:0
最近、Salyu絡みでビックリしたこと。
2014/1/6に公開された”camera”のPVを、二年近くも観たことがなかったこと。うへー。サリュファンを自称しながら、完全にスルーしていたなんて我ながら驚いた。これが公開されたとき、私は何をしてたんだろう?



-----------------------------

あと、書き切れなかった「Salyu with 小林武史 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」の感想を載せてしまおう…。

○コバタケ氏はSalyu以上にオケとの共演を楽しんでいたのではないか…。

○渋谷。アンコールの対応に戸惑い、頭を照れ気味にカキカキするSalyu。カワイイ。

○正面左右のスピーカーから聴こえるSalyu声と、正面から聴こえるオケ音の融合は本当に難しいだろうと感じた。そもそも発生する場所が違うんだもの。だから今回は座席位置によってもライブの印象は全く違ったものになったのではないか。

○休憩除いて実質約1時間半。短い。普段よりチケット代は高額だし、もう少し演奏曲を増やしてくれないものか。

○終演時は聴衆の盛大な拍手が続いているのに、ダブルアンコールを用意をしない不用意さがもどかしい(時間都合などで元からやる気がないのかも知れないが)。

○個人的にはSalyuの曲がオーケストラ編曲されることの嬉しさを噛み締めた。それだけでも貴重じゃん。

○客席に当たる青いライトが眩しくて仕方ない。照明でSalyuの歌声を邪魔するのは止めて貰えないだろうか…(-_-)

以上。

2015.11.14 Comment:0 | TrackBack:0
ミューザ川崎シンフォニーホールにて
『Salyu with 小林武史 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT』。

オーケストラとの共演も最終公演。
山下一史氏の指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏、小林武史氏のピアノ。

01:to U(by Tokyo Philharmonic Orchestra)
02:VALON-1
03:新しいYES
04:プラットホーム
05:The Rain
06:アイニユケル
07:The Sound of Music -"The Sound of Music"-
08:I'd give my life for you -"Miss Saigon"-
09:月の光(by Tokyo Philharmonic Orchestra)
10:landmark
11:有刺鉄線
12:コルテオ~行列~
13:風に乗る船
E1:Lighthouse
E2:to U

今日の特筆すべき点は、とにかく最初から最後までSalyuの声が調子が良かったこと。こんなSalyuは久し振り。最近は好不調の波があった上に、尻上がりに良くなる歌い方。前半がイマイチでは楽しさも半減だった。それが無かった今日は全体に亘って彼女の歌声を思い切り楽しむことが出来た。
また東京フィルの演奏も渋谷からパワーアップしていてひと味違った。指揮の山下一史氏の手腕か、良質な部分が凝縮されつつ多層感や濃淡のある彩り豊かな演奏。スゴイ。同じオーケストラなのにこの進化たるや何だ!?という感じ。

…ということで、初っ端の“01:VALON-1”で既に安定的な歌声、つい信じられなくて我が耳を疑ってしまった。”03:新しいYES”と"05:The Rain"は渋谷ではオケ音と競い合うようなバランスの悪さを感じたが、今日は互いの良さが絶妙に混合した迫力のある演奏。”11:有刺鉄線”はオケアレンジが不思議で曲の面白さでは今回一番。“12:コルテオ”は無駄な程の壮大さを感じたが、逆にそれが良い!。全体のレベルが高い中でもやはり後半の出来が尚良く本編ラストの”13:風に乗る船”とアンコールの”E1:Litehouse”は圧巻。(この調子で“VALON-1”を聴くことが出来たら至福だったのでは…と無い物ねだりをしてしまう)。”E2:to U”は今日もマイク無のアカペラがあったが渋谷とは異なり歌詞のないスキャット部分だけ。Salyuの繊細な美しい声が静かに響き、すっと耳に入ってきた。本当に素敵な歌声。

MCは前回とほぼ同じで、オケの中で歌うのはヒーリング感がある…というような内容。ただ一回目のMCでは、山下氏もコバタケ氏も絶好調だったのかMCを飛ばす勢いで次の曲の準備に入っていた。そこにSalyuが遠慮がちに二人の間に割り込んでMCを開始するという珍しい事態に。怖ず怖ず…的な感じが可愛いSalyu。
また良い演奏には盛大な拍手がつきもので、アンコール終了後も鳴り止まない拍手。今回の公演ではダブルアンコールはできないようで、何度も何度も舞台に再登場して拍手に応えるSalyu。個人的にはいつかのライブのように、Salyu一人で"ave verum corpus"を歌ってくれれば満足だったのだけど…。

本日の座席は1階一桁列の中央という、Salyuの表情まで確認できる位置。開始前は前方過ぎて聴き難いかとも思ったが、Salyu声とオケ音が絶妙に融和して聴こえる良席だった(PAの面目躍如)。さすがFC発行席!…と喜んだ。

私の中では不安一杯で始まったオケ公演だったが、最後には最高の形で終わってくれた。
良質なモノ同士が掛け合わさったからって、相乗効果が生まれるとは限らない。悪くすれば互いの良さを相殺してしまう悲劇だってあるだろう。そんな不安があったからこそ、今回、Salyuと東京フィルが最高のステージを作り上げてくれたことが嬉しい。
良質の音楽を聴くことが出来て、本当に良かったヽ(´ー`)ノ





↑ミューザ川崎は会場内撮影禁止のアナウンスなかったが念のためモニターを撮影…(-_-)

2015.10.24 Comment:3 | TrackBack:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。